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海老蔵、漂流するなら“防水スマホ”がマスト! 昼寝中にも夢の中でブログ更新

市川海老蔵が米映画『オール・イズ・ロスト ~最後の手紙~』で日本語ボイスキャストに初挑戦することになり2月27日(木)、都内で収録に臨んだ。本作はインド洋を孤独に漂流する男の物語…

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市川海老蔵(日本語ボイスキャスト)/『オール・イズ・ロスト ~最後の手紙~』アフレコの模様
市川海老蔵(日本語ボイスキャスト)/『オール・イズ・ロスト ~最後の手紙~』アフレコの模様
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市川海老蔵が米映画『オール・イズ・ロスト ~最後の手紙~』で日本語ボイスキャストに初挑戦することになり2月27日(木)、都内で収録に臨んだ。本作はインド洋を孤独に漂流する男の物語。「もし漂流するなら、防水のスマホを持っていく」と海老蔵流サバイバルを語った。

映画は名優ロバート・レッドフォード演じる主人公“名もなき男”が、わずかな食糧とサバイバルキットだけを手に救命ボートで、インド洋を漂流し、悪天候やサメの襲撃、飢えと渇きなどさまざまな困難に立ち向かう。絶望の淵にいながら、愛する家族のために手紙を書く彼の姿が、生の尊さを訴えかける重厚なヒューマンドラマだ。

なんと登場人物は、漂流する主人公ただひとり! それゆえ、セリフも手紙の朗読やSOSの発信、「頼む、気づいてくれ。助けてくれ」と訴えるなどわずかに4シーンという極限までそぎ落としたストーリーテリングがなされている。現在77歳という年齢で、全編水上撮影という過酷なロケに挑んだレッドフォードの勇姿も大きな見どころだ。

主人公の家族に対する思いに共感したという海老蔵は「日常生活で家族への感謝って忘れがちでしょ。この映画を観ると、やっぱり家族って大切だなって思いますね。家族をもつとこうなるのかなって」と神妙な表情だった。

「漂流するなら、防水のスマホを持っていく」と言う海老蔵の目的は、もちろん自身のブログ更新! 早くも更新回数が5,000回を超えて「ギネスに申請できるかな(笑)。多くの方に見ていただいているみたいで」と思わずニンマリ。昼寝をしていると「夢の中でブログを更新することもある」そうで、妻の小林麻央からは「よくけんしょう炎にならないね」と心配されているのだとか…。

『オール・イズ・ロスト~最後の手紙~』は3月14日(金)から全国公開。
《シネマカフェ編集部》

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