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キャメロン・ディアス、シューズブランドの広告で監督デビュー

キャメロン・ディアスが「プール・ラ・ヴィクトワール(Pour La Victoire)」に向けて自身初となる広告監督を務めた。2013年にニューヨークを拠点とする同ブランドのアート・ディレクターに…

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キャメロン・ディアス-(C) Getty Images
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  • キャメロン・ディアス
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キャメロン・ディアスが「プール・ラ・ヴィクトワール(Pour La Victoire)」に向けて自身初となる広告監督を務めた。2013年にニューヨークを拠点とする同ブランドのアート・ディレクターに就任したことが発表されていたキャメロンだが、今回初めて2014年秋冬コレクションの広告で監督を担当した。

キャメロンはこのプロジェクトに現場で指示を出す姿勢が評価されており、その能力が試される役目を同新興ブランドのイメージ作りをサポートする機会として受けたようだ。「私が初めてPLV(プール・ラ・ヴィクトワール)に行ったとき、可能性があるって思ったの。だって、確固としたイメージが確立してなかったから。いろんなところに少しずつ散らばってるって感じだったわ。だから、そのイメージ作りをするのを手伝える機会だって思ったのよ」。

キャメロンは長年女優としてカメラに写る側として自信をつけてきたが、広告監督を務めたことで、今度はカメラの裏側で「プール・ラ・ヴィクトワール」のデザインチームにとって重要な人物となったことを証明したようだ。同ブランドの広報担当者は「キャメロン・ディアスは2013年、『プール・ラ・ヴィクトワール』にアート・ディレクターとしてチームに加わり、長年ファッション界内外で培った知識を生かして独自の視点を提案してくれています」「ディアスはデザインとマーチャンダイジングに没頭し、彼女の独自の見方や熱心な編集の目によって、自信を与えることや真実から本物のスタイル生まれるという弊社のコンセプトをさらに強化したと言えるでしょう」とキャメロンを称えた。

また、キャメロンは自身が同ブランドで監督を務めているということよりも、ブランド自体に目を向けて欲しいと考えているようだ。「私になりたいって女の子たちに思って欲しくないの。それはこのブランドのあり方ではないから。私が履くような靴を履くっていうことじゃないのよ。この靴を履いているみんな自身をみて欲しいのよ」。

(C) BANG Media International
《シネマカフェ編集部》

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