小嶋陽菜、テッドの人気の秘密は「内容じゃなく女性はただクマが好き」とバッサリ！

映画『テッド2』の日本語吹き替え版完成披露試写会が8月18日（火）に開催され、日本語版のテッドの声を担当した有吉弘行、“テッドもふもふファンクラブ”代表を務める小嶋陽菜、…

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2015.8.18 Tue 17:17

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映画『テッド2』の日本語吹き替え版完成披露試写会が8月18日（火）に開催され、日本語版のテッドの声を担当した有吉弘行、“テッドもふもふファンクラブ”代表を務める小嶋陽菜、そしてテッドとその“友達”である熊をモチーフにした全国各地のご当地キャラが一堂に会した。

映画上映後に登壇した有吉さんと小嶋さんだが、有吉さんはテッドばりの失言＆毒舌を連発する。「字幕版の方が面白いです」と堂々とのたまい、ドレス姿の小嶋さんに対し「胸元が結構、エグイことになってる！」と指摘。小嶋さんがタキシード姿の有吉さんについて「劇中のテッドみたいでドキドキします」と語るも「するわけないでしょ」とバッサリと斬り捨て、さらに小嶋さんの映画の感想――「ヒドイ言葉が多すぎてびっくりしましたが（笑）、テッドが泣くシーンもあり、ギャップに感動しました」という言葉に「本当に見ましたか？」と疑義をはさむなど失礼な発言を次々と繰り出し、会場を笑いに包んだ。

一方の小嶋さんも「テッドが女性に人気がある秘密は？」という問いに「内容じゃなく、女性はただクマが好きなんだと思います」と身もふたもない回答で会場は再び笑いに包まれた。

壇上で、テッド（着ぐるみ）が小嶋さんと初めて対面したが、ハグを超えて強く抱きつき、絡みつき、おまけに腰をフリフリという下品極まりない振る舞いを見せる。さらにクマ友達としてくまもん（熊本県）、メロン熊（北海道夕張市）、コーベアー（神戸市）、アルクマ（長野県）、ゾンベアー（北海道小樽市）という5体のご当地キャラも応援に駆け付け、ダンスを披露するなど、めったにないコラボレーションで会場を盛り上げていた。

『テッド2』は8月28日（金）より公開。