マット・デイモンは2003年作『デアデビル』に当初、ベン・アフレックが務めた主役のオファーをもらっていたものの断っていたようだ。幼馴染同士で『グッド・ウィル・ハンティング/旅立ち』の脚本、出演をきっかけに共にスターダムにのし上がったベンとマットだがマットは当初、コミックブックを映画化した『デアデビル』の出演オファーを最終的に断ったことを「The Daily News」紙のインタビューの中で明かしたのだ。「僕らにとって『デアデビル』はすべてだったんだ。2人とも子どものころに読んだコミックだったからね」「2003年にそれが映画化されるってなったときに、どうなるかわからなかったから、怖くて断ったんだ。監督がどんな仕事をしているのか見なかったし。僕はただ『できない』って言ったんだ。そしたらベンが『じゃあ僕がやらないとな』って感じだったよ。最終的に映画はすごくうまくいったよね。ベンが最終的にその仕事を誇りに思ったかどうかは分からないけど」。そんなマットはいままでベンが元婚約者であるジェニファー・ロペスと出演し酷評を受けた『Gigli』(原題)を含む数々の失敗作品に出演しても幾度となくキャリアを立て直している姿を見ているため、自分自身の仕事のキャリアに対して不安を持ったことはないと話す。新作映画『オデッセイ』に登場しているマットは「ベンはタブロイド紙のターゲットにされて仕事が全然貰えないような状況を経験をしているんだ。そんな状況にいるときにベンは僕に『僕は雑誌を売ることは出来るのに映画のチケットを売ることは出来ないんだ。最悪な状況だよ』って話していたよ。でもベンはそこから脚本を書いたり監督を務めたり、僕らがいままで足を踏み入れたことのない世界へと進んでいくことになったんだ。アカデミー賞の作品賞を獲得するようなね。だからそういった悪いことも良い後退であったんだよ。俳優の不安低さを和らげるものになったんだ」と続けていた。(C) BANG Media International
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