千葉雄大、『殿、利息でござる!』で辛かったシーンは?
5月7日(土)、映画『殿、利息でござる!』の上映舞台挨拶が仙台で行われ、主演の阿部サダヲ、宮城県出身の千葉雄大、中村義洋監督が登壇した。
最新ニュース
レポート
-
『オクニョ』出演女優、がん闘病の末に…31歳の早すぎる別れに悲痛の声
-
織田信成、後輩・羽生結弦にお殿様役を奪われ「悔しい!」
-
ホラー&サスペンスジャンルの可能性とは?「人間を掘り下げていくことが“怖さ”に繋がる」【PR】
本作は、5月14日(土)の全国公開を前に宮城県内のすべての上映劇場で舞台挨拶が行われ、7日に行われた舞台挨拶も主演の阿部さん、そして地元・宮城県出身の千葉さん、中村監督が登壇とあってチケットは即完売したという。また本作は、MOVIX利府、イオンシネマ石巻、イオンシネマ名取、109シネマズ富谷、フォーラム仙台、シネマリオーネ古川の宮城県7館にて先行公開される。
舞台挨拶では、まず阿部さんが「本日はお越しいただきありがとうございます。皆さんが嬉しそうな顔をされていて僕も嬉しいです!」と笑顔で挨拶。千葉さんは「地元の劇場で、地元が舞台になった映画の舞台挨拶ができて本当に幸せです!」と、出演作をひっさげた“凱旋”を喜んだ。また、『アヒルと鴨のコインロッカー』『ゴールデンスランバー』など、地元・仙台を舞台にした映画を多く撮影している中村監督は、「このMOVIX仙台は何度も舞台愛挨拶をさせてもらって、もう本当にホームのような劇場。この映画を撮影しているときから、皆さんの顔を思い浮かべていました」と続けた。
上映後には観客からの質疑応答の時間が設けられ、「時代劇という点で苦労したことはありますか?」という問いに阿部さんは、「正直に言うと正座が辛かった(笑)。僕たちは正座を楽にできる板を入れてもらったりしたんですが、千葉くんは正座が得意だと言い張ってました(笑)」と告白。これに千葉さんは、「最初は大丈夫だったんですが、段々辛くなってきて…でも言えませんでした」と打ち明け、会場を沸かせた。
『武士の家計簿』などの原作者で知られる磯田道史の近著「無私の日本人」(文春文庫刊)の一編「穀田屋十三郎」を映画化する本作。重税で夜逃げが相次ぎ破産寸前の宿場町で、藩に大金を貸し付け、その利息で宿場を救うための千両(3億円)を巻き上げようとする人々の奮闘をコミカルに描く。出演には阿部さん、千葉さんのほか、瑛太、妻夫木聡、竹内結子に、松田龍平らの豪華キャスト、そして、フィギュアスケートの羽生結弦選手が“殿”役を演じているなどでも話題となっている。
『殿、利息でござる!』は5月14日(土)より全国にて公開。
コメント欄を非表示
SNS映え韓国料理店のスタッフ/残業月10H
株式会社一家ホールディングス
- 東京都
- 月給26万5,000円~38万円
- 正社員
おしゃれな韓国料理店でキッチン/未経験OK/おしゃれ自由
株式会社ANF
- 大阪府
- 月給28万円~39万円
- 正社員
韓国酒場のキッチン/未経験OK/月9日休み
株式会社DDグループ
- 東京都
- 月給30万円~35万円
- 正社員
一般事務・OA事務/正社員+.大手エンタメバックオフィス事務+
マンパワーグループ株式会社
- 東京都
- 時給1,800円~
- 派遣社員
アニメ・ゲームグッズの企画営業/販売促進イベントの企画立案などをお任せ フレックスタイム導入
株式会社アルジャーノンプロダクト
- 東京都
- 月給25万円~50万円
- 正社員
韓国居酒屋のキッチン/研修充実/引越し補助あり
株式会社ファイブグループ
- 東京都
- 月給30万3,000円~57万円
- 正社員
※誹謗中傷・差別的発言・ヘイトスピーチは削除や利用制限などの対象となります。コメントを投稿する際は「利用規約」を必ずご確認ください