レディー・ガガがチベット仏教の最高指導者、ダライ・ラマ14世と会談したことで、ガガの音楽が中国内で禁止されたと伝えられている。先週末にインディアナポリスで開かれた全米市長会議の討論会でダライ・ラマとガガが意見を交わしたことを受け、中国政府が不快感を示したようだ。自由主義を掲げる香港紙「簸果日報」は、中国共産党の報道部が、ガガの音楽を中国内で制限する「大事な指示」を発したと報じている。中国外務省の報道官はこの主張についてのコメントは出していないものの、「(ダライ・ラマによる)他の国々への訪問と活動の目的は、単にチベット独立計画を広めることです。国際的な人が彼の本性をしっかり認識してくださることを願います」との見解を示した。ガガはその会談後、「こんなに特別な日をありがとう。優しさは健康によいと科学が伝えていますから、我々の全体のことに気を掛けましょう」とコメントを添えてダライ・ラマとのツーショットをソーシャルメディアに投稿した。フェイスブックでライブ中継された会談では、ガガは主にソーシャルメディアに寄せられた質問をダライ・ラマに投げかけ、2人は「悪への対抗の仕方」などについても意見を交わした。ガガが「私達はどのグループが問題を起こしているかを見定めようと忙しいですし、悪が優位に立っています…私たちはその見方を変えなければなりません」「彼らを教育する必要があるでしょう。そして私達は彼らに対し優しく接する力を持ち合わせています」と述べると「私たちは社交性のある生き物ですから、個々の将来はそのコミュニティにかかっているといえます。一旦悲劇的なことが起こったら、それを避けてはいけません。それをもっと深く、広く見つめるのです。広い視点から見れば、そこにはたくさんの肯定的で幸せなことがあります。距離の近いところで見ると、耐えられなく見えるのです。ですが、広く見れば、他の肯定的なところをそこに見出せるのです」と応じていた。(C)BANG Media International
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