※本サイトはアフィリエイト広告を利用しています

ブラピの虐待疑惑が晴れたのを受け、アンジェリーナの代理人がコメント

ブラッド・ピットの長男に対する虐待容疑が晴れたのを受けて、アンジェリーナ・ジョリーの代理人がコメントした。

最新ニュース ゴシップ
注目記事
ブラッド・ピット&アンジェリーナ・ジョリー-(C)Getty Images
ブラッド・ピット&アンジェリーナ・ジョリー-(C)Getty Images
  • ブラッド・ピット&アンジェリーナ・ジョリー-(C)Getty Images
  • ブラッド・ピット-(C)Getty Images
  • アンジェリーナ・ジョリー-(C)Getty Images
  • ブラッド・ピット&アンジェリーナ・ジョリー-(C)Getty Images
  • ブラッド・ピット&アンジェリーナ・ジョリー
ブラッド・ピットの長男に対する虐待容疑が晴れたのを受けて、アンジェリーナ・ジョリーの代理人がコメントした。

ブラッドは9月にプライベートジェット機内で、15歳の長男マドックスと口論になった際に暴力をふるったとされ、ロサンゼルス郡児童家庭サービス局(DCFS)の調査を受けていたが、ブラッドとアンジェリーナ、6人の子どもたちと機内の目撃者たちから事情聴取を行った結果、「虐待のパターンは見つからなかった」として、調査の打ち切りを決定した。

アンジェリーナの代理人は「TMZ.com」に「アンジェリーナは最初から、家族の健康のために行動を起こさなければならないと考えていました。そして8週間取り組んだ結果、保護体制が整い、子どもたちの苦痛も癒されるとDCFSが認めたことに安堵しています」とコメントした。

アンジェリーナは、ブラッドがマドックスを殴ったことをきっかけに、離婚を申請、単独親権を要求している。関係者によると、彼女はブラッドが共同親権を持つと、子どもたちに危険が及ぶのではないかと考えていて、ブラッドが親権の要求を取り下げない場合、離婚裁判の法廷にブラッドが虐待をしていた証拠を提出するつもりでいたという。

代理人は、アンジェリーナが身上監護権を、ブラッドはセラピストの監視下で子どもたちと面会する権利を持つことで双方が合意しているとも語った。だが、これはDCFSの調査期間中の一時的なものであり、ブラッドの容疑が晴れたことで親権争いは新たな局面を迎えるという見方も出てきている。
《冨永由紀》

好きな場所は映画館 冨永由紀

東京都生まれ。幼稚園の頃に映画館で「ロバと王女」やバスター・キートンを見て、映画が好きになり、学生時代に映画祭で通訳アルバイトをきっかけに映画雑誌編集部に入り、その後フリーランスでライター業に。雑誌やウェブ媒体で作品紹介、インタビュー、コラムを執筆。/ 執筆協力「日本映画作品大事典」三省堂 など。

+ 続きを読む

関連記事

特集

【注目の記事】[PR]

特集

page top