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レディー・ガガ、PTSDとの闘いを明かす

レディー・ガガが、ニューヨークのハーレムにある若いLGBTのホームレスのためのシェルター「アリ・フォーニー・センター」を訪れた。その様子をテレビ番組「Today」が密着取材した。

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レディー・ガガ - (C) Getty Images
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レディー・ガガが、ニューヨークのハーレムにある若いLGBTのホームレスのためのシェルター「アリ・フォーニー・センター」を訪れた。その様子をテレビ番組「Today」が密着取材した。

過去にガガはレイプ被害に遭ったことを告白。自分も深刻なトラウマを抱える1人であることを同センターに滞在しているLGBTのティーンたちに伝えたという。「私がPTSDを患っているということを伝えたわ。いままで誰にも言ったことがなかったけどね。でも医師や家族、友だちのやさしさが私を救ってくれたのよ」と語った。「自分自身の助けになるものは何だろうと長いこと探し続けてきたけど、“やさしさ”こそがそれだと気が付いたのよね」。

同センターによると、ここで暮らす80パーセントの若者たちは、レズビアン、ゲイ、バイセクシャル、というセクシャリティの違いだけで自分たちの家を追い出されたそうだ。「私はあなたたちと同じような問題は抱えていないかもしれない。でも私は精神的な問題を抱えているし、毎日闘っている。だから、心の安定のためにマントラが必要なの」。そう言って、ガガは自分が実践している簡単な瞑想の方法を彼らに紹介した。

ガガは「#ShareKindness(やさしさをシェア)」キャンペーンに参加しており、同キャンペーンは年末までに小さなものから大きなものまで100万件の“やさしい行動”を起こすことを目標としている。
《賀来比呂美》

休日は猫とお酒と海外ドラマ♪ 賀来比呂美

大学で映画学を専攻、卒論のテーマに『ガタカ』を取り上げる。卒業後は映画やドラマのロケ地で有名なバンクーバーに留学し、街中に溶け込むベニチオ・デル・トロやアイス・キューブを見かけて大興奮。映画三昧の生活を送る。帰国後、数社を経て雑誌編集者として出版社に勤務。シニアの愛猫と過ごす時間を増やすべく、2016年からフリーランスライターに。執筆ジャンルは映画、音楽、ペットなど。人の話を聞くのが大好きで、俳優、ピアニスト、医師など数百名への取材経験あり。

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