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“デス・スター”が名古屋に出現! ダース・ベイダーの登場に会場大歓喜

「スター・ウォーズ」最新作『ローグ・ワン/スター・ウォーズ・ストーリー』の公開を記念し、12月13日(火)に一夜限りの「デス・スター化計画」と題し、

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『ローグ・ワン/スター・ウォーズ・ストーリー』(C)2016 Lucasfilm Ltd. All Rights Reserved.
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  • ダース・ベイダー/『ローグ・ワン/スター・ウォーズ・ストーリー』(C)Lucasfilm 2016
  • 『ローグ・ワン/スター・ウォーズ・ストーリー』(C)2016 Lucasfilm Ltd. All Rights Reserved.
  • 『ローグ・ワン/スター・ウォーズ・ストーリー』本ポスター(C)2016 Lucasfilm Ltd. All Rights Reserved.
『スター・ウォーズ』最新作『ローグ・ワン/スター・ウォーズ・ストーリー』の公開を記念し、12月13日に一夜限りの「デス・スター化計画」と銘打ち、名古屋が誇る世界最大の「名古屋市科学館プラネタリウム“Brother Earth”」の球体に、帝国軍の究極兵器デス・スターが投影されるスペシャルライティングショーが行われた。

銀河全体を脅かす帝国軍の究極の兵器「デス・スター」。その設計図を奪うための反乱軍の極秘チーム「ロ―グ・ワン」に加わった女戦士ジンは、希望を取り戻すため、仲間と共に97.6%生還不可能なミッションに立ち向かうが…。『エピソード4』の冒頭でレイア姫がR2-D2に託した「デス・スター」の設計図は、いかにして入手されたのか? 初めて描かれるキャラクターたちが繰り広げる新たな物語によって、スター・ウォーズの世界はさらにドラマティックに進化する――。

公開日を間近に控えたこの日、名古屋は気温10度を下回り、土砂降りという生憎の天候に。そんな悪天候にも関わらず、子連れファミリーや、スター・ウォーズの仮装をしたファンなど、大人から子どもまで男女問わず約500名もの人々が会場に駆けつけた。

まず、河村たかし名古屋市長と『スター・ウォーズ』が日本の黒澤明監督に多大な影響を受けたということもあり、名古屋おもてなし武将隊の織田信長公もお祝いに駆け付けた。名古屋市科学館のギネス認定・世界最大のプラネタリウム“Brother Earth”と全世界が注目する『スター・ウォーズ』最新作との夢の競演ということで、河村市長もこれから何が起こるのかと興奮した様子。そして、名古屋市白川公園が闇に包まれると、待ち望んでいたライティングショーの幕開けに、会場に駆けつけた観客が一斉にカウントダウン。すると、無数の閃光が駆け巡り名古屋市科学館プラネタリウム“Brother Earth”の大きな球体に徐々に浮かび上がったのは、帝国軍の究極兵器「デス・スター」! 

そして、聞こえてきたのは特徴のあるあの呼吸音――。そして、お馴染みの音楽が鳴り響きスモークの中から現れたのは、銀河宇宙にその名を轟かせる帝国軍の司令官でありシスの暗黒卿“ダース・ベイダー”と帝国軍のエリート兵士、ストームトルーパー! 突如、帝国軍の降臨に会場の盛り上がりは最高潮に。名古屋の夜空に不気味に浮かびあがる「デス・スター」を満足げに見上げるベイダー卿とストームトルーパー。映画さながらの大迫力に、ここ名古屋が“スター・ウォーズ”一色と化し、集まった観客たちからは驚きと興奮の大歓声が上がっていた。

『ローグ・ワン/スター・ウォーズ・ストーリー』は12月16日(金)より全国にて公開。
《シネマカフェ編集部》

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