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ベン・アフレック監督降板後の『バットマン』、監督が決定?

マット・リーヴスが『バットマン』単独映画の監督を務める方向で話し合いを進めているようだ。

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ベン・アフレック&マット・リーヴス-(C)Getty Images
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マット・リーヴスが『バットマン』単独映画の監督を務める方向で話し合いを進めているようだ。

先月、ベン・アフレックが監督から降板したことを受け、その後任候補として『クローバーフィールド/HAKAISHA』『猿の惑星:新世紀』などの監督として知られるリーヴスが「ワーナー・ブラザース(Warner Bros. Entertainment, Inc)」と現在交渉を行っているのだという。「Variety」誌によるとリーヴスはすでにこの仕事を承諾しているというが、最終的な決定はまだ発表されていないところだ。

後任の監督候補としてリーヴスは常に名前が上がっていたようだが、ここ最近まではほかの監督たちも候補のリストに入っていたのだという。

現在リーヴスは今年末に公開予定となっている『War for the Planet of the Apes』(原題)の撮影後の編集作業に忙しくしているところだが、スケジュール的に『バットマン』単独映画の制作に取り掛かる時間はありそうだ。

ベンは先月、自身の役に集中するため、監督は務めないことにしたことを発表しているが、『バットマン』の主演と製作は引き続き務める予定だという。

(C) BANG Media International
《シネマカフェ編集部》

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