菅田将暉、ソロ歌手デビュー！au CMソング「見たこともない景色」MV解禁
俳優の菅田将暉が、自身も“鬼ちゃん”として参加しているau「三太郎」CMシリーズのサッカー応援CMソング「見たこともない景色」で6月7日（水）、CDデビューすることが決定
最新ニュース
スクープ
-
松本潤×長澤まさみ×永山瑛太初共演、野田秀樹の新作舞台「正三角関係」7月より上演
-
菅田将暉、熱唱！三太郎も見守るサッカー日本代表応援CMソング配信へ
-
≪配信開始≫チュ・ジフン×ハン・ヒョジュ豪華初共演「支配種」は世界必見のノンストップ・サスペンス【PR】
この楽曲は、au「三太郎」シリーズのサッカー応援CMソングとしてTVCMでもオンエア中。熱い気持ちでサッカー日本代表を応援したくなることはもちろん、もう一人の自分が、自分自身を応援するという歌詞の内容は、がむしゃらに頑張る人の胸に響き渡るような、熱い応援ソングともなっている。
この情報は、サッカー日本代表のアジア最終予選UAE戦を2日後に控えた3月21日（火）19時、渋谷の街頭5面ビジョン（シブハチヒットビジョン、DHCビジョン、Q‘s eye、グリコビジョン、109フォーラムビジョン）を、菅田さん本人が一斉にジャックして発表！ 「見たこともない景色」のミュージックビデオも初解禁され、帰宅途中や遊びにきた人たちで賑わう、世界一の人込みといわれる渋谷スクランブル交差点で、菅田さんが歌う姿がお披露目された。
まず菅田さんは、21日昼ごろに本人のTwitterアカウントにて「今夜19時、とある場所にてとある映像を解禁します。みんなに見てもらえるかな。」とつぶやき、「見てもらえたらな。」「見てもらえるよな？」「見ないの？」「見るよね？」「見ろ！」と連投。それを見たファンから「何が解禁されるの！」「見たい！」との投稿が相次ぎ、Twitter上で話題に。
次第に、19時前には渋谷のスクランブル交差点に人が集まり始め、カウントダウンとともに、ビジョンに映し出された菅田さんが現れた瞬間、スクランブル交差点は期待に満ちあふれた声で賑わった。
ビジョンに映る菅田さんからは、6月7日（水）に「見たこともない景色」でCDデビューすること、そして3月22日（水）から先行配信されること、さらに「見たこともない景色」のミュージックビデオが完成し、ビジョンを見ている人たちへ初解禁することが発表された。集まっていたファンからは、歓声やざわめきがあがり、菅田さんの音楽活動に対する期待と希望が感じられた。
今回のMVでは、楽曲の勢いや熱量をそのままに映像で表現し、「唄い続ける男」と「走り続ける男」を菅田さん自身が体現。バックバンドを従えてのバンド演奏シーンでは、ギターを手に楽曲の世界観と壮大さを堂々としたパフォーマンスで魅せている。そして、走り続けるシーンは、汗をかいて泥臭くても、もがき、苦しみ、必死にその先にある光に向かうひたむきさを表現。目標に向かって、諦めずに何かを続けることの素晴らしさを感じられる、熱の宿ったMVとなっている。
今回、音楽活動を始めるに当たり、菅田さんは「役者・菅田将暉は作品の中で役名があり、作品の世界観があって、僕と違う誰かを演じ、カメラに目線は向けません。アーティストとしての表現はカメラに目線を向けるということを含め、僕の半径1m以内の出来事というか、僕自身が思うこと、やりたいこと、伝えたいことが主体になっています。その部分は本当に大きく違うなと実感しています」と、役者業との違いを語る。
とはいえ、ソロデビューしたことについては「正直まだ実感が湧いていません。やっぱりステージに立って、“生”でお客さんの前で歌うということをまだしていないからだと思います」とコメント。「僕が音楽アーティストをやっていいのだろうか、そして僕に何が出来るんだろうか？ という思いはやはりどこかにあります。だけど、いまの僕にしか出来ないことってきっとある気がしています」と意気込む。
ちなみに、今後の“アーティスト菅田将暉”としての目標は「シンプルにまずはLIVEをすること」と断言。「アーティスト菅田将暉で立つステージはどんな景色なんだろうという思いは強いですね」と明かし、「そしていつか自分の書いた言葉を、自分から出てくるメロディで、自分で演奏してパフォーマンス出来るようにするのが目標です。僕にとって凄く大切なことを作って歌う。それが数人でも『これ俺の歌だ！』『私もそうだ！』って共感してもらう部分が生まれ、気付いたらひとつに繋がっていく、そういうことが出来たら本当に嬉しく思います」と熱く語る菅田さん。
“見たこともない景色”へと歩み始めたアーティスト菅田将暉に、これからも目が離せない。
「見たこともない景色」はiTunes、mora、レコチョクほか各配信ストアにて先行配信中、6月7日（水）よりCDリリース。
