ライアン・レイノルズ扮するマーベル史上最も過激なヒーローが登場する映画『デッドプール2』から、このたび特別映像が到着。現在、日本で前作『デッドプール』を上回る大ヒットを記録している『グレイテスト・ショーマン』に対抗して(?)、なんとデップーが「“日本だけ”ミュージカルに変更した」と明かしている。>>『デッドプール2』あらすじ&キャストはこちらから今回到着した映像では、「ヒュー・ジャックマンのミュージカルが大人気らしいな。『デッドプール』より大ヒットかよ…殺したいほどジェラシーだ」と、『ウルヴァリン:X-MEN ZERO』に出演し、“X-MENファミリー”を名乗ったこともある俺ちゃんが、これまでにも何度もイジってきたウルヴァリンではなく、今度はウルヴァリン役のヒュー・ジャックマンを餌食に。そして、50億円超えの大ヒットに嫉妬した俺ちゃんは、なんと「新作映画を日本だけミュージカルに変更した」と自信満々の様子。便乗商法(?)をした上に、ちゃっかりと前売り券の発売を促進して満足気。さらには、ヒュー演じるバーナムが地上最高のショーを繰り広げた会場と思われる場所で、“評論家も絶賛”と自画自賛。しかしながら、日本はもちろん世界中どこでもミュージカルとしては公開されないので要注意。前作に引き続き脚本と製作総指揮を務めたレット・リースは、「ライアン・レイノルズは、コメディの天才だ。彼は、シリーズに関連するあらゆるものを笑いものにする」と明かしているように、ウルヴァリンを演じたヒューはまさに格好のネタ。さらに、同様に脚本家と製作総指揮を兼任するポール・ワーニックは、「若者がスパイダーマンに共感するのは、ダサい青年がマスクを付けて素晴らしいスーパーヒーローになるからだ。人が、デッドプールに親しみを感じるのは、彼が厳しい人生を送りながらも、なんとか乗り越え、笑い飛ばし、最後には打ち勝るからだ。『デッドプール』はコメディとして知られているが、本物のハートを持った作品だ」とその魅力を語っている。「This Is Me」に込められた“ありのままの自分で生きよう”というメッセージに、勝るとも劣らない魅力が詰まった本作。“激ツヨな爪野郎”に負けないヒットとなるか、ますます期待が高まる。『デッドプール2』は6月1日(金)より全国にて公開。
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