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東京が宙に浮く…「モンスト」から生まれた最新3DCGアニメ10月公開決定

大人気ゲームをもとに、“普遍的なテーマを持ったストーリー”と日本の伝統アニメーション表現をCGで描く全く新しい長編CGアニメーション作品、『モンスターストライク THE MOVIE ソラノカナタ』のティーザービジュアルが解禁となった。

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大人気ゲームをもとに、世代を超える“普遍的なテーマを持ったストーリー”と日本の伝統アニメーション表現をCGで描く長編3DCGアニメーション作品『モンスターストライク THE MOVIE ソラノカナタ』の公開が10月に決定、ティーザービジュアルが解禁となった。

■美しいティーザービジュアルが到着。”宙に浮いた東京”とは――?


今回解禁されたのは、本作の舞台でもある”宙に浮いた東京”の美しいティーザービジュアル。人気ゲーム「モンスターストライク」(以下、モンスト)を元にしたオリジナルストーリーである本作の舞台は、宙に浮いた空中都市”旧東京”と地上に残った“新東京”に分断された世界。 “旧東京”は地上と一切の通信、物理的干渉が出来ず、人も住んでいない。一方、地上に残った人間たちは安全に暮らしていたが、ある日、”旧東京”が墜落することを知る……。

解禁されたビジュアルにも描かれている、2つに分かれた東京を舞台にしたダイナミックな設定と、3DCGで描かれる美しい映像、そして「『モンスト』をご存知な方はもちろんのこと、知らない方も楽しめて、共感される作品を届けたい」という制作陣の熱い想いから誕生したオリジナルのキャラクターとストーリーに期待が高まる。

■世界基準の長編CGアニメーション作品


本作は、「ケタハズレな冒険を。」をスローガンに、エンターテイメントを創出する株式会社ミクシィの「XFLAG(エックスフラッグ)スタジオ」と、業界屈指の高い映像美を制作するCGアニメーション制作会社の「オレンジ」が全く新しい世界基準の長編CGアニメーションを目指すプロジェクトとして作り上げた作品。

TVアニメ「宝石の国」や『劇場版 マジンガーZ/INFINITY』など多数の作品を手がけ、CG アニメーション制作において長年のノウハウと実績を持ち、ハイクオリティな映像制作を誇る制作会社「オレンジ」の持ち味は、「美麗な映像表現」に加えて、ディズニー/ピクサーなど海外のアニメーション・スタジオで用いられるプレスコと呼ばれる制作スタイルだ。それは、日本で一般的に知られている完成した画面にタイミングを合わせてセリフを収録するアフレコとは違い、先に収録されたキャストのセリフに合わせ、CGアーティストがその声を聞きながら、キャラクターの表情表現だけに留まらず、声に合った動きや声に負けない動きをキャラクターにつけていくというもの。

高い技術力と表現力を持ち合わせた制作陣だからこそ実現した手法にも注目が集まりそうだ。

■制作発表コメント


XFLAG スタジオ


我々は、“ケタハズレな冒険を。”をスローガンに、「友達や家族とワイワイ楽しめる」コンテンツを提供すべく、スマホアプリにとどまらず、ゲーム以外の領域においても様々な場面で驚きや新しい体験をつくりだそうと挑戦を続けています。今回は3DCG でありながら日本のアニメをリスペクトしたアニメーション、そして誰もが楽しみ感動できるオリジナルストーリーを構築し、アニメーションだからこそ描ける世界観を武器に、多くの人が楽しみ話題にするような作品を目指しています。

オレンジ


会社のこだわりは「感情移入ができるキャラクター表現」です。独自のインハウスツールや、モーションキャプチャーを駆使して激しい戦闘シーンだけでなく、キャラクターの繊細な演技など、これまで培ってきた技術の集大成として鋭意製作中です。作画やCG、VFX を調和させた本作では、物語だけでなく美しく躍動的な“ハーモナイズ3DCG”での表現にも驚いていただけると思います。

『モンスターストライク THE MOVIE ソラノカナタ』は10月より全国にて公開。
《text:cinemacafe.net》

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