ジョージ王子「徹底したクリストファー・ロビン風」で英「Tatler」誌2018ベストドレッサーに
イギリスのファッション誌「Tatler」が2018年のイギリスのベストドレッサーを発表した。
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選ばれたのはアマル・クルーニー、ステラ・マッカートニー、デュア・リパ、ハリー・スタイルズ、リリー・ジェームズ、マット・スミスのほか、エリザベス女王、キャサリン妃、メーガン妃、カミラ夫人、ジョージ王子と王室メンバーがずらり。
同誌はエリザベス女王について「鮮やかな色使いと花柄への愛」を称え、「究極のパワー・ドレッサー」と評した。キャサリン妃は数年に渡って服を着まわす「リサイクル力」、ハイブランドと大衆向けブランドをミックスさせた着こなしの上手さが評価された。メーガン妃は結婚式で着たドレスが好評。「ヘンリー王子との結婚式で着たジバンシィのドレスには圧倒されましたね。それに、彼女は毎回姿を見せるたびに、王室のモダン・スタイルの定義を新しくしています」。カミラ夫人は帽子選びのセンスの良さが認められた。
そしてわずか5歳のジョージ王子が選ばれていることにも注目が集まった。半ズボン、長靴下、ベストがトレードマークの「徹底した(『クマのプーさん』の)クリストファー・ロビン風のスタイル」が好評だという。