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祝還暦!60歳を迎えるマドンナの今…母として女としてフルスロットルで活躍中

8月16日に60歳の誕生日を迎えるマドンナ。ついに還暦となるが、公私ともに精力的に活躍中だ。

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マドンナ-(C)Getty Images
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  • ガイ・リッチーと結婚していた頃のマドンナ一家 -(C) Splash/AFLO
  • ロッコ・リッチー&ガイ・リッチー-(C)Getty Images
8月16日に60歳の誕生日を迎えるマドンナ。ついに還暦となるが、公私ともに精力的に活躍中だ。

■現在は4人の子どもとポルトガル在住


実子2人と養子4人という6人の子を持つ母だが、12歳になる次男デヴィッドがポルトガルのサッカー・チーム「ベンフィカ」のユースアカデミーに入ったことから、アフリカ南東部のマラウイ共和国から迎えた4人の養子たちと首都・リスボン近郊の豪邸で暮らしている。


■最新の交際相手は31歳のイケメン・モデル


8月11日に18歳になった長男ロッコの父である映画監督のガイ・リッチーと離婚後も、年の離れた若い男性とばかり浮名を流してきたが、現在のお相手であるモデルのケヴィン・サンパイオも31歳。マドンナが2015年に発表した「Bitch I’m Madonna」のミュージック・ビデオに出演したのが出会いのきっかけで、昨年6月にマドンナが32歳下のアブバカル・スマホロと破局後に交際が始まった。

ガイ・リッチーと結婚していた頃のマドンナ一家 -(C) Splash/AFLOガイ・リッチーと結婚していた頃のマドンナ一家 -(C) Splash/AFLO
ポルトガル移住の理由は、息子デヴィッドの才能を伸ばすのが1番の目的だが、実はケヴィンがポルトガル人で同国在住なのも大きなポイントだ。ケヴィンは兄弟のジョナサンと双子モデルとして、「ドルチェ&ガッバーナ(Dolce&Gabbana)」や「ヴェルサーチ(Versace)」など高級ブランドと仕事をしてきた実績の持ち主。デートするようになってもメディアに軽々しく話したりしない口の堅さにマドンナが惚れ込んだようだ。お互いのSNSに登場することもないが、リスボンの街を一緒に歩く姿は時々目撃されていて、人目を極力避けながら交際は続いている様子。

■ポルトガル移住の理由はトランプ大統領!?


「VOGUE」イタリア版のインタビューによると、ポルトガル移住のもう1つの理由はトランプ大統領。昨年の大統領就任式翌日の抗議デモで、落胆と怒りから「ホワイトハウスを爆破しようかと考えた」と過激発言をして物議を醸し、その後も不支持を表明してきたマドンナは「少しの間、アメリカを離れたかった。いまはアメリカにとって最良のときじゃないでしょ」と語っている。新天地での生活には大きな影響を受けたらしく、今年の暮れまでにはポルトガルをテーマに、現地のミュージシャンたちと共演するニュー・アルバムをリリースする計画もあると話している。

■息子との確執も乗り越え、和解


マドンナがかなり厳格な教育ママなのは有名で、ロッコは厳しすぎる母の元を飛び出して、一時期父親と暮らしていたこともある。だが、昨年には和解し、休暇やクリスマスも一緒に過ごすように。マドンナのインスタグラムには家族ショットや、息子自慢や娘自慢がしばしば投稿されている。


7月には21歳の長女・ローデス、ロッコ、デヴィッド、12歳のマーシー・ジェームズ、5歳になる双子のエスター&ステラも一緒に家族全員でマラウイ共和国を訪問。昨年マドンナが同地で開院した同国初の小児病院を訪れた。デヴィッド以下4人の養子をマラウイから迎えたマドンナは同院を次女にちなんで、マーシー・ジェームズ小児病院と命名している。

マドンナは誕生日を記念して、8月31日までマラウイの子どもたちを支援するための募金をFacebookで呼びかけている。自身が設立した「レイジング・マラウイ」基金が運営する児童擁護施設「Home of Hope」に寄付するもので、目標額は6万ドル。8月8日現在で19万9,483ドルと目標金額を上回る寄付が寄せられている。
《冨永由紀》

好きな場所は映画館 冨永由紀

東京都生まれ。幼稚園の頃に映画館で「ロバと王女」やバスター・キートンを見て、映画が好きになり、学生時代に映画祭で通訳アルバイトをきっかけに映画雑誌編集部に入り、その後フリーランスでライター業に。雑誌やウェブ媒体で作品紹介、インタビュー、コラムを執筆。/ 執筆協力「日本映画作品大事典」三省堂 など。

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