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“ピュア”なロボット&イエティ&透明人間…秋の感動アニメ3選

この秋にはピュアなロボットや“モジャかわ”なイエティなど、人間との垣根を超えた絆を描いた映画が目白押し! そんな心揺さぶられること間違いなしのアニメーション映画3作を紹介する。

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Netflixオリジナル映画『ネクスト ロボ』
Netflixオリジナル映画『ネクスト ロボ』
  • Netflixオリジナル映画『ネクスト ロボ』
  • Netflixオリジナル映画『ネクスト ロボ』
  • (C)2018 WARNER BROS. ENTERTAINMENT INC. ALL RIGHTS RESERVED.
  • 『スモールフット』吹替声優 (C)2018 WARNER BROS. ENTERTAINMENT INC. ALL RIGHTS RESERVED.
  • 『スモールフット』(C)2018 WARNER BROS. ENTERTAINMENT INC. ALL RIGHTS RESERVED.
  • 『ちいさな英雄ーカニとタマゴと透明人間ー』/『カニーニとカニーノ』(C)2018 STUDIO PONOC
  • 『ちいさな英雄ーカニとタマゴと透明人間ー』/『サムライエッグ』(C)2018 STUDIO PONOC
  • 『ちいさな英雄ーカニとタマゴと透明人間ー』/『透明人間』(C)2018 STUDIO PONOC
夏も終わりに差しかかり、そろそろ秋の気配…。ハリウッド超大作やアクション映画などで盛り上がる季節から、胸にしみる感動作が観たくなる季節には、ピュアなロボットや“モジャかわ”なイエティなど、人間との垣根を超えた絆を描いた映画が目白押し! そんな心揺さぶられること間違いなしのアニメーション映画3作を紹介する。

◆ピュアなロボットが大好きな少女を守るために選ぶ最後の手段とは…?『ネクスト ロボ』


ロボットだらけの未来を舞台に、孤独な少女メイと勇敢でピュアなロボット“7723”の絆と冒険を描くNetflixオリジナル映画。人間とロボットの垣根を超えた友情、家族や友人とのかけがえのない“思い出”の大切さに気づかせてくれる、親子で一緒に楽しめるハートフルアニメーション。

Netflixオリジナル映画『ネクスト ロボ』
13歳の少女メイは、生活の全てをロボットに任せきりの母や友達とうまくいかず、ロボットだらけのハイテクな世界にも馴染めないまま、心を許せるのは犬のモモだけという孤独な毎日を送っていた。

ある日メイは、密かにロボット会社IQロボティックに開発された戦闘用ロボット7723と出会う。メイと過ごすうちに7723は彼女を大好きになり、メイとの間に絆が芽生えていく。

しかし、7723のメモリーには限度があり、メイとの“思い出”を残すため、大きな決断を迫られることに。やがて、7723を開発したIQロボティック社の共同創業者兼CEOのピンが人類滅亡を企んでいることを知ったメイたちは、街のみんなを守るため立ち上がる!


主人公メイ役に山根舞、メイと心を通わせる優しい戦闘ロボット7723役に鈴木達央、世界をロボットの力で支配しようと企むピン役には藤原啓治、7723を開発したライス博士役に森久保祥太郎と、実力派の豪華人気声優陣が集結! さらに超毒舌なメイの愛犬モモ役を劇団ひとりが務める。

9月7日(金)よりNetflixにて世界190か国で独占配信。

◆演技力と心震わす歌唱力をあわせもつ大人気声優陣が集結!『スモールフット』


『ミニオンズ』や『怪盗グルー』シリーズを手掛けた原作者と音楽スタッフが贈る、この秋一番の“モジャかわ”なミュージック・ファンタジー。

(C)2018 WARNER BROS. ENTERTAINMENT INC. ALL RIGHTS RESERVED.
舞台は、人里離れた雪深い山頂で、イエティたちだけが暮らす雪山。村でいちばん優しい主人公のイエティ・ミーゴは、ある日、偶然にも小さな足の伝説の生物“スモールフット”(=人間)と出会う。しかし、村に帰っても誰にも信じてもらえないばかりか、村から追放されてしまうミーゴ。

そこで彼は、スモールフットの存在を証明するため、山の下に広がる未知の世界へ旅に出ることを決意する。旅に出たミーゴの元に現れたのは、スモールフットのパーシー。しかし、彼が偶然撮影したイエティ発見動画が瞬く間に拡散されてしまう…。


イエティと人間を巻き込んだ大騒動はいったいどうなるのか? キャラクターたちの声には木村昴、宮野真守、早見沙織、立木文彦ら、演技のみならず、心震わす歌唱力をあわせもつ大人気声優陣が集結。

この秋、クスッと笑えて癒される、イエティと人間の心温まる“絆の物語”に注目だ。10月12日(金)公開。

◆スタジオポノックが贈る孤独な透明人間の物語『ちいさな英雄 カニとタマゴと透明人間』


プロデューサーの西村義明がスタジオジブリ退社後に、『借りぐらしのアリエッティ』『思い出のマーニー』を手掛けた米林宏昌監督と立ち上げたスタジオポノック。本作は、そんなポノックの新たな短編レーベル「ポノック短編劇場」第1弾として、短編3作で構成されるオムニバスアニメ。

1本目は、米林監督にとって初のオリジナルストーリーでカニの兄妹の冒険を描く『カニーニとカニーノ』。2本目は、『平成狸合戦ぽんぽこ』『ホーホケキョとなりの山田くん』に携わり、名匠・高畑勲の右腕といわれた百瀬義行が手掛ける『サムライエッグ』。

『ちいさな英雄ーカニとタマゴと透明人間ー』/『透明人間』(C)2018 STUDIO PONOC
そして3本目が、『千と千尋の神隠し』『ハウルの動く城』など、宮崎駿作品に数多く携わってきた山下明彦が監督を務める『透明人間』。主人公の青年は、ほかの人間と同じように平凡に暮らしているが、実は誰にも姿が見えず、自動ドアにすら認識されない透明人間だった。そんな彼は、自分を認識することの出来る男と出会うのだが…。


主人公の透明人間の声優を務めるのはオダギリジョー、彼と出会う男には田中泯。2人の出会い、そして他人に認識されることのない透明人間の孤独な奮闘を、中田ヤスタカの音楽がさらに盛り立てる。本作はもちろんのこと、タイトルの「ちいさな英雄」をテーマに描かれる上質な短編3作から目が離せない。現在公開中。

秋にぴったりの胸にしみる感動アニメーション映画に注目してみて。
《シネマカフェ編集部》

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