※本サイトはアフィリエイト広告を利用しています

『007』最新作、世界公開は2020年2月14日 新監督はキャリー・ジョージ・フクナガに!

『Bond 25』(仮題)の新監督に、『マニアック』のキャリー・ジョージ・フクナガが起用されたことが明らかになった。

最新ニュース ゴシップ
注目記事
ダニエル・クレイグ-(C)Getty Images
ダニエル・クレイグ-(C)Getty Images
  • ダニエル・クレイグ-(C)Getty Images
  • キャリー・ジョージ・フクナガ監督/『ビースト・オブ・ノー・ネーション』来日時
  • ダニエル・クレイグ-(C)Getty Images
  • ダニエル・クレイグ - (C) Getty Images
  • キャリー・ジョージ・フクナガ監督/『ビースト・オブ・ノー・ネーション』舞台挨拶
『Bond 25』(仮題)の新監督に、『マニアック』のキャリー・ジョージ・フクナガが起用されたことが明らかになった。本日、『007』のツイッター公式アカウントが「マイケル・G・ウィルソン、バーバラ・ブロッコリ、ダニエル・クレイグは、2019年4月にパインウッド・スタジオにて『Bond 25』の撮影をスタートすることを発表します。メガホンをとるのはキャリー・ジョージ・フクナガ監督で、世界公開は2020年2月14日になります」とツイートした。


プロデューサーのマイケルとバーバラは「キャリー監督と一緒に働くことになり、非常にうれしいです。才能が豊かで革新的な彼は、次のジェームズ・ボンドの冒険にとって最高の人材になるでしょう」と語っているという。

『Bond 25』はダニー・ボイルが監督することに決定していたが、先月「クリエイティヴ面での意見の相違」を理由に降板が発表されていた。
《賀来比呂美》

休日は猫とお酒と海外ドラマ♪ 賀来比呂美

大学で映画学を専攻、卒論のテーマに『ガタカ』を取り上げる。卒業後は映画やドラマのロケ地で有名なバンクーバーに留学し、街中に溶け込むベニチオ・デル・トロやアイス・キューブを見かけて大興奮。映画三昧の生活を送る。帰国後、数社を経て雑誌編集者として出版社に勤務。シニアの愛猫と過ごす時間を増やすべく、2016年からフリーランスライターに。執筆ジャンルは映画、音楽、ペットなど。人の話を聞くのが大好きで、俳優、ピアニスト、医師など数百名への取材経験あり。

+ 続きを読む

関連記事

特集

【注目の記事】[PR]

特集

page top