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『サスペリア』狂気乱舞の本予告&監督絶賛のポスター解禁「世界で一番好きかも」

『君の名前で僕を呼んで』のルカ・グァダニーノ監督がダコタ・ジョンソンやティルダ・スウィントンらを迎え、伝説の傑作ホラーを再構築した『サスペリア』。この度、狂喜乱舞との言葉がふさわしい本予告と日本オリジナルポスターが公開された。

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『サスペリア』本ポスター  (C)Courtesy of Amazon Studios
『サスペリア』本ポスター  (C)Courtesy of Amazon Studios
  • 『サスペリア』本ポスター  (C)Courtesy of Amazon Studios
  • 『サスペリア』メイン (C)Courtesy of Amazon Studios
  • 『サスペリア』場面写真 (C)Courtesy of Amazon Studios
  • 『サスペリア』場面写真 (C)Courtesy of Amazon Studios
  • 『サスペリア』場面写真 (C)Courtesy of Amazon Studios
  • 『サスペリア』ポスタービジュアル(C)Courtesy of Amazon Studios
『君の名前で僕を呼んで』のルカ・グァダニーノ監督がダコタ・ジョンソンやティルダ・スウィントンらを迎え、伝説の傑作ホラーを再構築した『サスペリア』。この度、狂喜乱舞との言葉がふさわしい本予告と日本オリジナルポスターが公開された。

>>『サスペリア』あらすじ&キャストはこちらから

■伝説の傑作ホラーが鮮烈に生まれ変わる


名門バレエダンス・カンパニーに巣食う禁断の秘密を、グァダニーノ監督がオリジナル版とは異なる視点で大胆にアレンジした本作。今回到着した本予告では、これまであまり明かされていなかったストーリーが浮き彫りに。トム・ヨーク(レディオヘッド)が手がける美しくも不穏な旋律のなか、心理療法士クレンペラー博士(ルッツ・エバースドルフ)が、ベルリンを拠点とする世界的に有名な舞踊団“マルコス・ダンス・カンパニー”の隠された場所に巣くってる“何か”を探すシーンから始まる。

『サスペリア』場面写真 (C)Courtesy of Amazon Studios
舞台は1977年。主人公は、夢と希望を胸にアメリカからやってきたスージー・バニヨン(ダコタ・ジョンソン)。カリスマ振付師マダム・ブラン(ティルダ・スウィントン)の目に留まり、直々のレッスンを続けるなか、周りでは不可解な出来事が頻発、ダンサーが次々と失踪を遂げる。失踪した主要ダンサーのひとりパトリシア(クロエ・グレース・モレッツ)の行方を聞くも、マダムは「彼女は去ったの。自らの意志で」の一点張り。不信に思ったダンサーのサラ(ミア・ゴス)は、舞踊団を捜索するなかで、隠された恐ろしい秘密に触れてしまう。

『サスペリア』場面写真 (C)Courtesy of Amazon Studios
映像の後半では、ダンサーたちが一心不乱に踊る様にあわせ、苦痛の叫びが響き渡る。すべてを操っているのは、一体“誰”なのか? 最後に一瞬だけ映し出される悍ましい姿の正体とは? 予想不可能な物語、センセーショナルでショッキングな展開を予見させ、グァダニーノ監督が生まれ変わらせた新生『サスペリア』に期待が高まる映像となっている。



■ルカ・グァダニーノ監督、日本版ポスターに太鼓判「世界で一番好きかも」


合わせて、日本オリジナルポスタービジュアルも完成。力強い表情をしたスージーの背後に、官能的でセンセーショナルなバレエダンサーたちとマダム・ブランが配置され、斬新なビジュアルに仕上がった。本ビジュアルを見たグァダニーノ監督は「素晴しいポスター。この日本のポスターが僕は世界のいろんなバージョンの中で一番好きかもしれない(笑)」と、そのビジュアルに絶賛し、太鼓判を押している。

『サスペリア』メイン (C)Courtesy of Amazon Studios
『サスペリア』は2019年1月25日(金)よりTOHOシネマズ日比谷ほか全国にて公開。
《シネマカフェ編集部》

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