東出昌大から北山宏光まで!2019年開運の“方角系男子”に注目

毎年、多くの若手俳優・アーティストらが頭角を現すエンタメ界。来年は、ジャンルの異なる4人のアラサー男子が活躍すること間違いなし。彼らは名付けて“方角系男子”! その魅力を深掘りしてみた。

映画
『トラさん~僕が猫になったワケ~』(C)板羽皆/集英社・2019「トラさん」製作委員会
  • 『トラさん~僕が猫になったワケ~』(C)板羽皆/集英社・2019「トラさん」製作委員会
  • 「トラさん」(C)板羽皆/集英社
  • 『トラさん~僕が猫になったワケ~』(C)板羽皆/集英社・2019「トラさん」製作委員会
  • 東出昌大
  • 『OVER DRIVE-オーバードライブ-』 (C)映画「OVER DRIVE」製作委員会
  • 『寝ても覚めても』(C)2018 映画「寝ても覚めても」製作委員会/ COMME DES CINEMAS
  • 『寝ても覚めても』(C)2018 映画「寝ても覚めても」製作委員会/ COMME DES CINEMAS
  • 『菊とギロチン』(C)2018 「菊とギロチン」合同製作舎
毎年、多くの若手俳優・アーティストらが頭角を現すエンタメ界。来年は、次に紹介するジャンルの異なる4人のアラサー男子が活躍すること間違いなし。彼らの共通点は、偶然にも名前の頭文字に東西南北が入っていること。そんな彼らを“方角系男子”と名付け、その魅力を深掘りしてみた。

“東”出昌大/『寝ても覚めても』で一人二役を熱演!30歳を迎え、物語に“深み”を与える俳優に


同じ顔をした2人の男と、1人の女が織りなす恋愛ドラマで、「人は人の何に惹かれるのか」をテーマにした映画『寝ても覚めても』をはじめ、2018年は主演作や吹き替えなども含めると7本の映画が公開された東出昌大。特に同作では、常にヒロインを思いやる心優しいサラリーマン・亮平と、何を考えているか分からないミステリアスな雰囲気を漂わせる麦、という両極端な男性を見事に演じ分けた。

『寝ても覚めても』(C)2018 映画「寝ても覚めても」製作委員会/ COMME DES CINEMAS
その芝居が評価され、第10回TAMA映画賞では最優秀男優賞を受賞、さらにその年に公開された映画の中からベスト映画を決定する「エル シネマアワード」ではエル・メン賞に選ばれ、その活躍を称えられた。

今年2月に30歳を迎え、作品に深みや味わいを与える俳優として急成長を続ける東出さんだが、2019年も人気を博した月9ドラマの劇場版『コンフィデンスマンJP』でヘタレな“ボクちゃん”役を続投するなど、話題作も待機中。2019年はスクリーンでどんな顔を見せてくれるのか、期待したい。

『コンフィデンスマンJP the movie』(C)2019「コンフィデンスマンJP the movie」製作委員会

“西”島隆弘(Nissy)/ソロプロジェクトでの新曲がロングセールスに!


“Nissy”名義でソロプロジェクトを開始させ5周年を迎えた西島隆弘(AAA)もまた、今年活躍した“方角系男子”。10月に公開された映画『あのコの、トリコ。』では主題歌を担当し、Nissy自ら脚本を読み、作詞作曲を手掛けた「トリコ」がティーンを中心にロングセールスを記録! また、出演者の吉沢亮や新木優子らと披露した“トリコダンス”も「可愛すぎる!」とSNSで話題に。

Nissy×新木優子「トリコ」
加えて、2019年の2月4日「Nissyの日」(日本記念日協会公認)には、自身初となるベストアルバム「Nissy Entertainment 5th Anniversary BEST」をリリース、日本人男性ソロアーティストとしては史上最年少での4大ドームツアーの開催も決定し、その活躍ぶりは飛ぶ鳥を落とす勢い。

Nissy
そんな西島さんの魅力は、アーティストとしての一面だけにはとどまらない。園子温(『愛のむきだし』)や故・蜷川幸雄(舞台「下谷万年町物語」)ら映画界や演劇界の鬼才からも愛され、俳優としての力量も名高い。マルチな活動を続ける西島さんは、来年も注目となりそうだ。

“南”圭介/遅咲きの特撮俳優!2.5次元俳優としても確固たる地位を確立


ミュージカル「テニスの王子様」で手塚国光役を演じたほか、その後も「ペルソナ4 ジ・アルティメット イン マヨナカアリーナ」などで2.5次元俳優として活躍してきた南圭介。昨年、スーパー戦隊シリーズ「宇宙戦隊キュウレンジャー」で新キャラクターの“鳳(おおとり)ツルギ/ホウオウソルジャー”役に抜擢された。

『シリーズ怪獣区 ギャラス』 (C) 東映特撮ファンクラブ
2004年のデビューからテレビ、映画、舞台で着実にキャリアを重ねてきたが、10年近く前の戦隊オーディションに落ちた経験を持つ南さんは、この抜擢に「1つの夢が叶った」と語り、今年2月の放送終了まで並々ならぬ想いを胸に演じ切った。また、「スーパー戦隊VSシリーズ」の最新作である「ルパンレンジャー VS パトレンジャー VS キュウレンジャー」が2019年初夏に期間限定で劇場上映、さらに東映特撮ファンクラブ(TTFC)のオリジナル怪獣特撮ドラマ『シリーズ怪獣区 ギャラス』への出演が明らかにされており、来年も“特撮俳優”としての躍進は続いていきそうだ。

『シリーズ怪獣区 ギャラス』 (C) 東映特撮ファンクラブ

“北”山宏光/初主演にして挑むのは、初の“猫役”!? 来年は俳優としての魅力が開花する予感


そして最後に紹介するのは、交通事故で死んでしまった売れない漫画家が猫の姿で生まれ変わり、家族とやり直そうとする30日間の物語を描いた、人気コミック(板羽 皆/集英社マーガレットコミックス刊)を実写化した映画『トラさん~僕が猫になったワケ~』(2月15日公開)で初主演を飾る北山宏光

北山さんといえば、ジャニーズの人気グループ「Kis-My-Ft2」のメンバーでアーティストとしての顔はもちろん、ドラマ・舞台などにも出演し、さらにバラエティ番組ではMCを務めるなど、あらゆる場面でその多彩な才能を見せつけている。本作では、ついに映画初主演。北山さんが扮するのは、主人公の売れない漫画家・高畑寿々男。唯一の代表作「ネコマン」の連載中止後、漫画家としては鳴かず飛ばずで、妻がパートで稼いだお金をギャンブルに使い適当な生活を送る、いわゆる“ダメ夫”という役どころ。

『トラさん~僕が猫になったワケ~』(C)板羽皆/集英社・2019「トラさん」製作委員会
そんな寿々男を演じるにあたり、寿々男のだらしなさが出るよう髪型や体形など、見た目の上でもこだわりながら演じたという北山さん。チャランポランではあるが家族を愛し、どこか憎めずいつも笑顔を絶やさないポジティブな寿々男の姿は北山さん自身の明るいキャラクターともマッチしており、すでに公開された予告映像を観たファンからも「ハマり役すぎ!」という声も挙がっているほど。

さらに劇中では、自らが“トラ猫”姿となり、猫として生まれ変わった寿々男も熱演! 猫スーツに身を包み、ヒゲや肉球も着けてキュートなトラさん姿に変身し、初主演ながらも難役を巧みに演じ切っている。2019年は“俳優・北山宏光”の魅力が開花することになりそうだ。

『トラさん~僕が猫になったワケ~』は2019年2月15日(金)より全国にて公開。
《text:cinemacafe.net》

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