デジタル世代が火つけ役!『ぼくいこ』『びじこん』WEB漫画の名作が続々映画化

毎年多くの漫画作品が実写化されている映画界。中でも最近、じわじわと映画化が進んでいるのはWEB漫画作品だ。

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『母を亡くした時、 僕は遺骨を食べたいと思った。』本ビジュアル (c)宮川サトシ/新潮社 (c)2019「母を亡くした時、僕は遺骨を食べたいと思った。」製作委員会
  • 『母を亡くした時、 僕は遺骨を食べたいと思った。』本ビジュアル (c)宮川サトシ/新潮社 (c)2019「母を亡くした時、僕は遺骨を食べたいと思った。」製作委員会
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  • 『母を亡くした時、 僕は遺骨を食べたいと思った。』本ビジュアル (c)宮川サトシ/新潮社 (c)2019「母を亡くした時、僕は遺骨を食べたいと思った。」製作委員会
毎年多くの漫画作品が実写化されている映画界。中でも最近、じわじわと映画化が進んでいるのはWEB漫画作品だ。

様々なメディアがアナログからデジタルへとシフトしていった平成の時代。これまでの漫画といえば、有名作家が手掛けるものなど、厳選された作品しか世に出されることがなかったが、WEBやアプリで手軽に漫画が読めるようになってから、アマチュアでも作品を発表できるようになっている。雑誌のコンセプトや読者の好みを重視する紙媒体とはまた異なり、自由度の高いWEB漫画の中には思わぬ名作が埋もれていることもしばしば。漫画ファンも映画ファンも抑えておきたい、いま大注目のWEB漫画原作映画に迫った。

昨年公開されたWEB漫画原作の映画といえば、朝ドラ出身の中村ゆりか、葵わかな、2.5次元俳優・黒羽麻璃央が出演した『ラーメン食いてぇ!』や、新人女優の南沙良が報知映画賞とブルーリボン賞の2冠を獲得した『志乃ちゃんは自分の名前が言えない』など、若手俳優陣をキャストに迎えた瑞々しい作風が目立った。それが2019年の公開作は一気にスケールアップしており、WEB漫画と人気トップ俳優のタッグが次々と発表されている!

■安田顕・主演『母を亡くした時、僕は遺骨を食べたいと思った。』


2月22日(金)より全国にて順次公開

『母を亡くした時、 僕は遺骨を食べたいと思った。』本ビジュアル (c)宮川サトシ/新潮社 (c)2019「母を亡くした時、僕は遺骨を食べたいと思った。」製作委員会
2013年にWEB漫画サイト「くらげバンチ」にて連載がスタートした宮川サトシの大人気エッセイ漫画を映画化。宮川が実際に体験した母との最期の日々から葬儀、そしてその後の生活を母親への溢れる愛情をふんだんに散りばめて描き、AmazonレビューやSNSで話題沸騰となった感動作。バンド「SEKAI NO OWARI」のボーカルFukaseら多くの著名人がSNSで絶賛し、500万PVを記録した。

>>あらすじ&キャストはこちらから

今回の映画化では、『さよなら渓谷』『日日是好日』の大森立嗣監督がメガホンを取り、『愛しのアイリーン』「下町ロケット」など、個性的な演技で人気を集める安田顕が主演。主人公の母・明子役には倍賞美津子、主人公の恋人・真里役には松下奈緒、父と兄には石橋蓮司と村上淳が脇を固め、登場人物は少ないながらも、日本映画界を代表する実力派俳優たちの熱い演技で見応えは十分。

『母を亡くした時、 僕は遺骨を食べたいと思った。』本ビジュアル (c)宮川サトシ/新潮社 (c)2019「母を亡くした時、僕は遺骨を食べたいと思った。」製作委員会
大切な人を亡くした悲しみを独特のユーモアで淡々と描き出し、死を乗り越えて新たな決意とともに人生を歩みだす主人公の姿に胸を打たれる物語。母というかけがえのない存在の偉大さと、家族のありがたみを改めて感じることができる、原作ファンを裏切らない心温まる映画が完成した。

■田中圭×中村倫也らの共演で話題『美人が婚活してみたら』


3月23日(土)より全国にて公開

『美人が婚活してみたら』(C)2018吉本興業
タブーなしの婚活女性の本音を、実在の登場人物のリアルなエピソードを基にさらけ出し、人気漫画アプリ「Vコミ」で累計1,000万PVを突破、長期間ランキング1位を獲得し続け、後にスピンオフ作品も雑誌に掲載された話題作。

>>あらすじ&キャストはこちらから

読者を“感動”と“衝撃”で粉砕した号泣必至のコミックを、“こじらせ女子”の姿をリアルかつコミカルに描き好評を得た『勝手にふるえてろ』の大九明子監督がメガホンをとり映画化。脚本を手がけたのは、大九監督も「大ファン」であり「天才」と絶賛する、お笑いコンビ「シソンヌ」のじろう。原作のベースにある、結婚に対する女性心理や女の友情といった未知の領域にチャレンジしながら、男の本音はもちろんのこと、コント師らしい多種多様な笑いのスパイスをふりかけている。

『美人が婚活してみたら』(C)2018吉本興業
また、黒川芽以、臼田あさ美、中村倫也、田中圭という、いまノリにノった旬な俳優が共演することでも話題沸騰中だ。

田中圭/『美人が婚活してみたら』

■間宮祥太朗×桜井日奈子W主演『殺さない彼と死なない彼女』


2019年秋公開

原作書影:世紀末「殺さない彼と死なない彼女」(KADOKAWA刊)
SNSに投稿されたイラストが多くの読者の胸を打ち、話題となったSNS漫画家・世紀末の4コマ漫画作品。その爆発的人気を受けて出版された「殺さない彼と死なない彼女」は3つの物語からなる青春群像劇だが、今回映画化となるのは単行本収録の表題作に登場する、“キレやすいツンデレ男子”と“心優しいネガティブ女子”を中心に添えたストーリー。

間宮祥太朗&桜井日奈子
昨年大ブレイクを果たした間宮祥太朗と桜井日奈子という次世代を担う最旬キャストが、“殺さない彼” 小坂れい役、“死なない彼女”鹿野なな役でW主演を務める。


このほか2020年には、イラスト投稿サイト「pixiv」から生まれた大ヒット漫画「ヲタクに恋は難しい」が、高畑充希&山崎賢人、『銀魂』シリーズなどで絶大な人気を誇る福田雄一監督で映画化されることが発表されており、ますます関心が集まること間違いなし。良質な作品も多く、新しい才能を発見できるネット上での活躍が期待できるWEB漫画に今後も注目していて。
《text:cinemacafe.net》

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