松山ケンイチ×早乙女太一が激熱!『プロメア』Superfly書き下ろし主題歌入り本予告
オリジナル劇場アニメーション映画『プロメア』の主題歌をアーティストのSuperflyが担当することが決定。熱い! 本予告も公開された。
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本作の声優キャストには松山ケンイチ、早乙女太一のW主演が実現し、堺雅人、ケンドーコバヤシ、古田新太ら豪華声優陣も明らかとなっている。
そして本作の主題歌とエンディング主題歌を、圧倒的な歌唱力とオリジナリティ溢れる楽曲で幅広い世代から支持を得るSuperflyが担当することに。彼女自身初となる劇場アニメの主題歌「覚醒」は、本作の世界観をイメージして自ら書き下ろしており、まさに魂を揺さぶるような楽曲となった。
Superflyは楽曲について「戦闘を煽るだけではなく、映画自体が人間味あふれる作品だと感じたので、人を傷つけるためではない、誰かを守るような戦いをイメージしています」と語り、「かっこよさはもちろんのこと、メロディをコラージュしたような面白さもある、これまでのSuperflyの作品にはない、新しいものになったのではないかと思います」と渾身のコメント。力強い歌声と本作のテーマである“炎”のように揺らめくような曲調が、本作をより熱く鮮やかに燃え上がらせている。
さらに、そんな「覚醒」が彩る熱さ全開の本予告も解禁。燃える“火消し魂”を持つ「バーニングレスキュー」の新人隊員ガロ(松山ケンイチ)と炎を操る人種で構成された攻撃的な集団「マッドバーニッシュ」のリーダーであるリオ(早乙女太一)が、色鮮やかな炎の中で激しく立ち回る戦闘シーンが満載の本映像。
まるで歌舞伎の見得を切るように参上するガロが身を包む“マトイテッカー”と呼ばれるパワードスーツや、リオが放つ炎の龍が街で暴れまわる迫力あるアクションシーンからは、これまでの日本アニメとは一線を画すような革新的な映像世界が広がっていく。
松山さん演じるガロが言い放つ「今消してやるよ! あんたのくだらねえ野望の炎をな!」というセリフからはアクションだけでなく、熱いドラマ要素も垣間見え、大炎上する世界がどうなっていくのか、壮大なスケールも予感させる。Superflyのパワフルな楽曲とあいまった、“燃える”本予告が完成した。
『プロメア』は5月24日(金)より全国にて公開。