そんな中、今回解禁となったのは映画のエンディングに流れる“LITTLE ZOMBIES”による「ZOMBIES BUT ALIVE」のMV。長久監督自らが手がけ、二宮さんに水野哲志、奥村門土、中島セナという“LITTLE ZOMBIES”の子どもたちが出演、映画撮影後にシンガポールで撮影された。
先日公開された本作のテーマ曲「WE ARE LITTLE ZOMBIES」も「頭からこびりついて離れない」とSNS上を賑わせているが、本MVもカラオケのイメージ映像のような懐かしさを感じさせる雰囲気がありながら、個性豊かなメンバーによる不思議な世界観の映像と独特な歌詞が融合。テーマ曲同様に“どこか何かが引っかかる”中毒性を持ち、強烈な印象を残す。実はこの歌詞一つ一つも本編に繋がっており、物語がますます気になる映像となっている。