※本サイトはアフィリエイト広告を利用しています

竹内涼真の迫真演技に「号泣」「ピカイチ」の声…“新たな歴史”に衝撃も「テセウスの船」3話

竹内涼真主演による日曜劇場「テセウスの船」の3話が2月2日オンエア。家族のために歴史を変えようとした主人公・心が奔走の果てに見た“新たな歴史”に「過去を変えるどころか」「さらに悲惨な方向に…」など、嘆きの声が殺到中だ。

最新ニュース スクープ
注目記事
「テセウスの船」第3話 (C) TBS
「テセウスの船」第3話 (C) TBS
  • 「テセウスの船」第3話 (C) TBS
  • 「テセウスの船」第3話 (C) TBS
  • 「テセウスの船」第3話 (C) TBS
  • 「テセウスの船」第3話 (C) TBS
  • 「テセウスの船」第3話 (C) TBS
竹内涼真主演による日曜劇場「テセウスの船」の3話が2月2日オンエア。家族のために歴史を変えようとした主人公・心が奔走の果てに見た“新たな歴史”に「過去を変えるどころか」「さらに悲惨な方向に…」など、嘆きの声が殺到中だ。

主人公・田村心を竹内さんが演じ、心の父・佐野文吾を鈴木亮平が、母・和子に榮倉奈々。心の妻・由紀に上野樹里。平成元年で心の正体を暴こうとする刑事・金丸茂雄にはユースケ・サンタマリア。事件が起きた音臼小の教員・木村さつきに麻生祐未。子供には優しいが裏の顔を持つ長谷川翼に竜星涼。さらに笹野高史、六平直政、今野浩喜、「霜降り明星」せいやらも出演。


父・文吾が大量殺人犯として逮捕され、母と姉、兄と共に加害者家族として世間からの厳しい視線を浴びて生きていた心は、加害者家族であることを受け入れ妻になってくれた由紀の死をきっかけに、父の事件と向き合う決意をする。収監されている父のもとに向かおうとする矢先、事件が起きた音臼小に立ち寄った心は、突如霧に包まれ平成元年にタイムトラベルしてしまう。

平成元年で警察官をしている文吾のもとに居候しながら、事件を防ごうと奔走する心だが、その行動で歴史が変わり、本当は死なないはずだった翼が亡くなり、心の姉・鈴が狙われ始める…というのが前回までのおはなし。

※以下ネタバレを含む表現があります。ご注意ください。


音臼村で起こった一連の事件の容疑をかけられ、金丸に逮捕されてしまう心。その直前に免許証と未来の出来事が書かれたノートを投げ捨てるが、何者かがそれを拾い、釈放された心のもとに免許証を送り付ける。追い詰められた心は文吾に将来の運命と、自分が息子であることを告げるが、動揺した文吾は心を家から追い出してしまう…というのが3話の展開。

父・文吾に“真実”を告げ、父を疑ったことを号泣しながら土下座謝罪する心…その迫真の演技に「竹内涼真の緊迫感切迫感のある演技に圧倒」「涙腺の演技をさせたらピカイチ」「泣きながら土下座する竹内涼真くんに号泣」などの声が殺到。


その後、これまで心を疑っていた金丸が味方となり共に捜査を始めるように。文吾とも和解し、ともに真犯人に立ち向かおうとしたところで、金丸が何者かに崖から突き落とされ、心は再び現代に戻ってくる…。しかし戻った現代では文吾は死刑囚のまま、さらに母と兄が一家心中で亡くなっていた。より悲惨なものに変わった歴史に「なんてタイミングに現実戻って来てんの」「過去は変えられない…って思ったらさらに悲惨な方向に…」などの感想も送られている。
《笠緒》

関連記事

特集

【注目の記事】[PR]

特集

page top