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『新感染』続編、初映像公開!カン・ドンウォン主演で4年後描く

日本でも大きな話題を呼んだ韓国のパニックスリラー『新感染 ファイナル・エクスプレス』(英題:Train to Busan)の続編となる新作『Peninsula』(原題)から、初映像が公開された。

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日本でも大きな話題を呼んだ韓国のパニックスリラー『新感染 ファイナル・エクスプレス』(英題:Train to Busan)の続編となる新作『Peninsula』(原題)から、初映像が公開された。

第69回カンヌ国際映画祭を皮切りに世界各国で大ヒット、日本でもスマッシュヒットとなった『新感染 ファイナル・エクスプレス』。ソウル発釜山行きの高速鉄道KTXの車内で、突如発生したパンデミック。“時速300キロの密室”で凶暴化する感染者たちと対峙する人間たちのサバイバルをスケールたっぷりに描き、人間の“業”や欲深さ、無償の愛までも映し出して世界を席巻した。

主人公を演じたコン・ユをはじめ、素手でゾンビをなぎ倒していったマ・ドンソクがブレイク、『パラサイト 半地下の家族』のチェ・ウシクらも躍進のきっかけとなった。

そして、あの釜山行き高速列車の惨劇から4年後となるらしい今作。新たにカン・ドンウォン扮する軍人が主人公となる。また、過去に日本でも活躍し、歌手として紅白歌合戦に出場した女優イ・ジョンヒョンの姿も見え、“感染者”たちはさらに凄まじく進化、まさに終末世界が訪れている様子。タイトルは「半島」を意味しているが…。


監督は『新感染』や前日譚にあたるアニメ映画『ソウル・ステーション/パンデミック』と同様、ヨン・サンホが務めている。
《上原礼子》

「好き」が増え続けるライター 上原礼子

出版社、編集プロダクションにて情報誌・女性誌ほか、看護専門誌の映画欄を長年担当。海外ドラマ・韓国ドラマ・K-POPなどにもハマり、ご縁あって「好き」を書くことに。ポン・ジュノ監督の言葉どおり「字幕の1インチ」を超えていくことが楽しい。保護猫の執事。LGBTQ+ Ally。レイア姫は永遠の心のヒーロー。

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