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『わんわん物語』実写版からマーベルドラマまで!Disney+ (ディズニープラス)オリジナル作品の強力ラインナップに迫る

6月11日(木)よりサービス開始となった「Disney+ (ディズニープラス)」は、「ディズニー」「ピクサー」「マーベル」「スター・ウォーズ」「ナショナル ジオグラフィック」の名作・話題作が楽しめるディズニーの公式動画配信サービス。

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Disney+配信『わんわん物語』(実写版)(C) 2020 Disney
Disney+配信『わんわん物語』(実写版)(C) 2020 Disney
  • Disney+配信『わんわん物語』(実写版)(C) 2020 Disney
  • 「ハイスクール・ミュージカル:ザ・ミュージカル」(C)  2020 Disney
  • Disney+配信『イマジニアリング~夢を形にする人々』(C) 2020 Disney
  • SparkShortsシリーズ『心をつむいで』(C) 2020 Disney/Pixar
  • 「ボー・ピープはどこに?」6月11日(木)よりディズニープラスで配信予定(C)2020 Disney/Pixar
  • Disney+配信『マンダロリアン』(C)2020 Lucasfilm Ltd.
  • Disney+配信『ピクサー・イン・リアルライフ』(C) 2020 Disney/Pixar
  • 『わんわん物語』(C)2020 Disney
6月11日(木)よりサービス開始となった「Disney+ (ディズニープラス)」は、「ディズニー」「ピクサー」「マーベル」「スター・ウォーズ」「ナショナル ジオグラフィック」の名作・話題作が楽しめるディズニーの公式動画配信サービス。

アメリカやヨーロッパ、オーストラリアとニュージーランド、インドなどではすでにサービスを開始しており、好評を博している。NetflixやAmazonプライム・ビデオ、Hulu、AppleTV+などと同様に定額料金で見放題となるが、何と言ってもディズニープラスの強みはオリジナル作品のラインナップのスゴさ。誰もが知る名作から生まれた新たなストーリーや実写映画、ドキュメンタリー、短編アニメーションなど、ここにしかない作品が充実している。


ディズニーやピクサーが手掛ける新たな物語&名作アニメーションの実写化に注目


『アラジン』『美女と野獣』などの劇場実写映画を成功させてきたディズニーが、ディズニープラス オリジナル作品として贈るのはウォルト・ディズニー自身が手掛けた代表的アニメーション映画『わんわん物語』の完全実写化。そのほか、大ヒット作『トイ・ストーリー4』から派生した短編アニメーション「フォーキーのコレって何?」や「ボー・ピープはどこに?」をはじめ、新しいストーリーも続々と誕生している。

『わんわん物語』あのスパゲティキスも再現




保護犬を含む本物の犬たちが登場し、飼い犬の“レディ”と野良犬“トランプ” のロマンスと冒険を描く。「ララルー」「ベラ・ノッテ」「彼がトランプさ」といった名曲も現代的にリメイク。映画史に輝く、あのスパゲティキスも再現されている。

レディ役の声優を務めるのは『マイティ・ソー バトルロイヤル』のテッサ・トンプソン、トランプ役には『スター・ウォーズ/最後のジェダイ』のジャスティン・セローほか、『ハリエット』のジャネール・モネイからベテラン俳優サム・エリオットまで声優陣も豪華。レディの飼い主ダーリング役には『ハーツ・ビート・ラウド たびだちのうた』のカーシー・クレモンズが抜擢。

新たな顔ぶれで復活「ハイスクール・ミュージカル:ザ・ミュージカル」


「ハイスクール・ミュージカル:ザ・ミュージカル」(C)  2020 Disney「ハイスクール・ミュージカル:ザ・ミュージカル」 (C) 2020 Disney
ザック・エフロン、ヴァネッサ・ハジェンズらを生み出した名作がドラマシリーズになって復活。イースト高校の演劇部が新作ミュージカル「ハイスクール・ミュージカル」を企画したことから、オーディションで選ばれた高校生たちがそれぞれガブリエラ、トロイ、ライアン、シャーペイ役に挑戦する。

オーディションの模様を手持ちカメラでとらえた、ドキュメンタリースタイルとなっていることも特徴。ファン心をくすぐるオリジナルキャストにオリジナル楽曲も登場するほか、「みんなで歌おう」バージョンや本シリーズの舞台裏を描いた「特別編」も同時配信。

ピクサー短編「SparkShorts」シリーズ「心をつむいで」


SparkShortsシリーズ『心をつむいで』(C) 2020 Disney/PixarSparkShortsシリーズ『心をつむいで』(C)2020 Disney/Pixar
ピクサーがアーティストやディレクターの養成を目的として始めたプロジェクト「SparkShorts」シリーズの第1弾は、女性監督クリステン・レスターの実体験から生まれた「心をつむいで」。スーツ姿の白人男性ばかりの職場にピンク色の“毛糸玉” パールが入社、彼女は自分のスタイルを捨ててまで彼らに馴染もうとするが…。

そのほか、ピクサー初の同性愛者の主人公を描いた『Out』(原題)も「SparkShorts」シリーズにて登場予定。


ディズニーマジック&『アナ雪2』制作の裏側…ここでしか見られないドキュメンタリー作品


様々なエンターテイメントを創造してきたディズニーの普段は決して見ることのできない舞台裏や、大ヒット作の製作秘話を覗くことができるドキュメンタリーの数々もディズニー公式の動画配信サービスならでは。

Disney+配信『ディズニーの舞台裏』(C) 2020 Disney『ディズニーの舞台裏』(C)2020 Disney
「ディズニーの舞台裏」(全24話)では映画、テーマパーク、リゾート、音楽、グッズなど様々な分野のウォルト・ディズニー・カンパニーの裏側を紹介。ディズニー映画に登場した“小道具”にスポットを当てた「ディズニー・プロップ・カルチャー」(全8話)などもある。

Disney+配信『イマジニアリング~夢を形にする人々』(C) 2020 Disney『イマジニアリング~夢を形にする人々』(C)2020 Disney
「イマジニアリング~夢を形にする人々」(全6話)では、世界中にディズニーパークを建設するまでのウォルト・ディズニー・イマジニアリングの知られざる舞台裏を初公開、ディズニー67年の歴史を紐解き、まさに“夢を形にする”人たちに迫っていく。こうしたドキュメンタリー作品を見た後なら、また違った感動を味わうことができるだろう。


さらに、『アナと雪の女王2』の完成を目指して奮闘するクリエイターたちに密着した60分×全6話の完全ドキュメンタリー「イントゥ・ジ・アンノウン~『アナと雪の女王2』メイキング」も7月3日(金)から一挙配信される。

世界中が注目「マーベル」&『スター・ウォーズ』シリーズのスピンオフ


Disney+配信『マンダロリアン』(C) 2020 Lucasfilm Ltd.『マンダロリアン』(C)2020 Lucasfilm Ltd.

映画とつながる!?「マーベル」人気キャラクターのスピンオフドラマ



全世界歴代興収NO.1の記録を塗り変えたマーベル映画『アベンジャーズ/エンドゲーム』。『アイアンマン』から続くMCU(マーベル・シネマティック・ユニバース)の物語はひとつの区切りを迎えたが、逃げ出したロキはどこへ行ったのか、キャプテン・アメリカから盾を受け継いだファルコンはどうなるのかなど、気になる点も残っている。

ディズニープラスで配信予定のドラマシリーズ「マーベル ロキ」「マーベル ファルコン&ウィンター・ソルジャー」、そしてシットコムのような「マーベル ワンダヴィジョン」はMCUの世界ともつながっており、キャラクターをさらに深掘りできるはず。

“ザ・チャイルド”で話題「スター・ウォーズ」初の実写ドラマ



また、ファンから“ベビーヨーダ”と呼ばれ、親しまれているキャラクター“ザ・チャイルド”で話題沸騰中なのが「マンダロリアン」。映画の『スター・ウォーズ エピソード6/ジェダイの帰還』とレイやフィンが登場した『スター・ウォーズ/フォースの覚醒』の間の出来事を描いており、ストームトルーパーや見覚えのある惑星なども登場。その制作秘話が語られる「ディズニー・ギャラリー/スター・ウォーズ:マンダロリアン」(全8話)も配信される。

いずれも、ディズニープラスでしか見られないオリジナル作品。気になるキャラクターが活躍するほかの映画や関連作品が見たくなったらすぐにチェックできるのも、大きな強みなのだ。

「Disney+(ディズニープラス)」公式サイト
<提供:ウォルト・ディズニー・ジャパン>
《上原礼子》

「好き」が増え続けるライター 上原礼子

出版社、編集プロダクションにて情報誌・女性誌ほか、看護専門誌の映画欄を長年担当。海外ドラマ・韓国ドラマ・K-POPなどにもハマり、ご縁あって「好き」を書くことに。ポン・ジュノ監督の言葉どおり「字幕の1インチ」を超えていくことが楽しい。保護猫の執事。LGBTQ+ Ally。レイア姫は永遠の心のヒーロー。

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