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バーチャルイベント「コミコン@ホーム」、 ほとんどのコンテンツが事前録画に

新型コロナウイルスの影響で今年は中止となったサンディエゴ・コミコンが、7月22日から26日までバーチャルイベント「コミコン@ホーム」を開催する。

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昨年夏、サンディエゴのコミコンでのMCU発表 (C) Getty Images
昨年夏、サンディエゴのコミコンでのMCU発表 (C) Getty Images
  • 昨年夏、サンディエゴのコミコンでのMCU発表 (C) Getty Images
  • サンディエゴのコミコンでMCUの発表 (C) Getty Images
  • サンディエゴのコミコンでMCUの発表 (C) Getty Images
  • サンディエゴのコミコンでMCUの発表 (C) Getty Images
新型コロナウイルスの影響で今年は中止となったサンディエゴ・コミコンが、7月22日から26日までバーチャルイベント「コミコン@ホーム」を開催する。

リアルイベントでは入場に際してチケット代わりとなる「バッジ」の購入が必要だが、「コミコン@ホーム」ではその必要もなく、無料で視聴可能。家にいることが多くなっているいまの時期、「好きなお菓子を片手に。駐車場は無料だし、行列ナシ!」と気軽に観られるイベントとして、これまでコミコンを訪れたことのなかった人たちの注目も浴びそうだ。また、例年バッジが短期間で完売してしまうため、「やっと初めてコミコンに参加できる」と喜ぶ声も上がっている。

主催者は「準備は至ってシンプル。YouTubeの『Comic-Con International』公式チャンネルを登録し、“ベル”のマークをタップして通知をオンに」と呼びかけている。

「The Wrap」によると、期間中には300から400ものパネルが行われるが、そのほぼ全てが生中継ではなく事前に録画したものになると主催者が明らかにしたという。

「Q&A」コーナーで、ファンとのリアルタイムなコミュニケーションも期待されていたが、実現は難しい模様。いくつかの制作スタジオやテレビ番組は、SNSを通じて事前に質問を受け付けるとのこと。「コミコン@ホーム」の詳細スケジュールは木曜日(現地時間)に発表される。
《賀来比呂美》

休日は猫とお酒と海外ドラマ♪ 賀来比呂美

大学で映画学を専攻、卒論のテーマに『ガタカ』を取り上げる。卒業後は映画やドラマのロケ地で有名なバンクーバーに留学し、街中に溶け込むベニチオ・デル・トロやアイス・キューブを見かけて大興奮。映画三昧の生活を送る。帰国後、数社を経て雑誌編集者として出版社に勤務。シニアの愛猫と過ごす時間を増やすべく、2016年からフリーランスライターに。執筆ジャンルは映画、音楽、ペットなど。人の話を聞くのが大好きで、俳優、ピアニスト、医師など数百名への取材経験あり。

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