デッドプールが「少年ジャンプ+」で連載、江戸時代でサムライに!?
マーベルの“無責任”ヒーロー「デッドプール」を主人公にした「デッドプール:SAMURAI」が、マンガ誌アプリ「少年ジャンプ+」にて短期連載されることになった。
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本作品は、1年前にマーベル・コミックスと「少年ジャンプ+」のコラボレーション企画として実現した読切の連載化作品。デッドプールといえば、ヒーローでありながら無責任…という型破りなキャラクターで、ライアン・レイノルズ主演の映画化でもお馴染み。
2019年10月16日に掲載した読切作品では、タイムマシンを使って江戸時代に現れたデッドプールが、悪党に襲われていた少女を助けるべく、マーベルやジャンプのメタフィクションネタ満載で立ち向かっていくという、何でもありのアクションコメディで人気となった。
連載では、世界中でヴィランの暗躍が活発になる中、デッドプールが日本で設立されたアベンジャーズ公認組織“サムライスクワッド”のメンバーに加入することになる、という。
同作を手掛けた笠間三四郎氏(原作)と、植杉光氏(作画)のタッグが引き続き制作。3話までは週刊連載で掲載され、その後は隔週連載。3月にはコミックス1巻が発売予定。
マーベル・コミックスを代表するアベンジャーズのメンバーも登場するほか、「週刊少年ジャンプ」のネタ満載で、双方のファンが楽しめるスーパーコラボレーションとなりそうだ。
短期連載「デッドプール:SAMURAI」は「少年ジャンプ+」にて12月10日より連載開始。