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池田エライザに「可愛いも面白いも怖いも全部いい」、ストーリーにも賞賛…「あのコの夢を見たんです。」11話

仲野太賀が“山里亮太”役で主演する「あのコの夢を見たんです。」の11話が12月11日放送。ヒロイン役の池田エライザの演技に絶賛の声が寄せられるとともに、ストーリーにも「SFやりたいクリエーターが指咥えて嫉妬しそう」などと賞賛が集まっている。

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「あのコの夢を見たんです。」第11話 (C) テレビ東京
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仲野太賀が“山里亮太”役で主演する「あのコの夢を見たんです。」の11話が12月11日放送。ヒロイン役の池田エライザの演技に絶賛の声が寄せられるとともに、ストーリーにも「SFやりたいクリエーターが指咥えて嫉妬しそう」などと賞賛が集まっている。

「ドラマ24」枠60作目となる本作は、月刊テレビ誌「B.L.T.」にて連載され話題となった「南海キャンディーズ」山里亮太による短編小説「山里亮太短編妄想小説集 あのコの夢を見たんです。」のドラマ化となり、山里亮太が、実在する人気女優やアイドル、モデルたちのイメージから創作した“妄想ノート”を映像化する。

山里さんを仲野さんが演じ、これまで中条あやみ、芳根京子、森七菜、飯豊まりえ、大原櫻子、山本舞香、大友花恋、白石聖、鞘師里保がゲストヒロインとして登場してきた。


※以下ネタバレを含む表現があります。ご注意ください。
今回は人間の心に巣食う闇を吸収する“闇食い”によって、社会の平和が保たれている世界で、日犯罪や自殺が急速に拡大し、闇食いにより保たれていた平和のバランスが崩される。それは“闇食い”とは正反対の闇を生み出す“闇生み”ヤマ(仲野太賀)の仕業で、実はヤマは幼い頃、エライザと引き離された兄で、日本の平和を守る「闇食い」のエライザを狙っていた(という設定の映画を妄想していた)…というのが今回のストーリー。


「池田エライザ回。よかったなぁエライザさん。可愛いも面白いも怖いも全部いいんだなぁ。そしてカメレオン近藤公園。ちょっとツダカンっぽく見えた気がした。それにしても仲野太賀の上手さったらないね」

「えらい混沌としてて面白かったな。池田エライザさんは『ホームロンダリング』とか今回とか、自分の意思と関係ないところで何か重い物を背負わされてしまいつつ「何だかなあ…」って風情で日々を生きている、そんな役がとても似合う」「かっこいい役がはちゃめちゃに似合う人だけど、かわいい役も良いんですよねえ」など池田さんの演技讃える声とともに、「いつも以上にシュールな話だった」などそのストーリー性にも注目の声が。


これまでとは異色なSFテイストのあるストーリーに「ふざけ倒してギリギリで視聴者を置き去りにしない感!」といった反応も寄せられている。

《笠緒》

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