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西田尚美主演映画『青葉家のテーブル』美味しいご飯と素敵なインテリアの予告編到着

西田尚美主演で、600万回以上再生された短編ドラマを長編映画化した『青葉家のテーブル』から予告編が解禁、公開日も決定。

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「フィットする暮らし、つくろう」をテーマに日々の暮らしに寄り添った様々なコンテンツを発信する「北欧、暮らしの道具店」から始まり、600万回以上再生された短編ドラマを長編映画化した『青葉家のテーブル』が、6月18日(金)に公開決定。予告編が到着し、追加キャストが明らかになった。

>>『青葉家のテーブル』あらすじ&キャストはこちらから

配信ドラマ版から引き続き、ドラマ「半沢直樹」「にじいろカルテ」への出演も話題となり、後期連続テレビ小説「カムカムエヴリバディ」も控えている西田尚美が主人公の青葉春子役に。映画版には春子の友人であり、食堂“満福”の店主・国枝知世役に約5年ぶりの映画出演となる市川実和子、その娘で青葉家に居候をする国枝優子役に新人女優の栗林藍希が起用されている。

『青葉家のテーブル』(C)2021 Kurashicom inc.
解禁となった予告編では、少し風変わりな青葉家の紹介からスタート。“なりたい私”になるために青葉家に居候して孤軍奮闘する優子(栗林藍希)や、20年ぶりに再会するも不穏な空気が流れる春子(西田尚美)と知世(市川実和子)など、波乱含みの青葉家のひと夏が美味しいご飯と素敵なインテリアとともに映し出されていく。


さらに、青葉家の特別なひと夏を象徴するかのような、爽やかなミントグリーンが印象的なポスターも完成した。

『青葉家のテーブル』(C)2021 Kurashicom inc.
春子・知世の世代とリク・優子の世代をつなぐ重要なキーとなるバンド「CHOCOLATE SLEEPOVER」が唄う「このままじゃ」を含む劇中歌を書き下ろしたのは、映画『PARKS パークス』の音楽監修や無印良品のCM音楽制作を始めとした数多くの作品に関わり、“鬼才”とも称されるトクマルシューゴ

トクマルシューゴトクマルシューゴ
90年代を思い出すような懐かしさの中にキラキラとしたポップさを纏った音楽で春子・リクたちの青春を彩る。

また、寄川歌太演じる春子の息子・リクの同級生・中田まどか役で鎌田らい樹、大工原ヒロ役で大友一生の続投が決定。さらに映画オリジナルキャストとして、優子と同じ美大予備校に通う与田あかね役にドラマ「神様のカルテ」の上原実矩、瀬尾雄大役に『花束みたいな恋をした』「ドラゴン桜」の細田佳央太

『青葉家のテーブル』(C)2021 Kurashicom inc.
美大予備校の講師役に映画『無頼』『アンダードッグ』の芦川誠、知世が営む「満福」の従業員・紺介役に現在ブレイク中のお笑いコンビ「蛙亭」のツッコミであり、本作が映画初出演となる中野周平、ヒロの父親であり住職の史郎役にお笑い、俳優、芸術各方面で才能を爆発させている片桐仁ら超個性派な俳優陣が集結している。

<追加キャスト コメント>
『青葉家のテーブル』(C)2021 Kurashicom inc.
■鎌田らい樹(中田まどか役)
『青葉家のテーブル』が大きなスクリーンに映し出される日がくると思うと今から胸が高鳴っています。スタッフの皆さんに「中田ちゃん」と呼ばれるのが心地よくて、心が暖かくなる大好きな撮影現場です。ドラマからの温かい雰囲気に加え、熱意も感じる新しい青葉家の世界をお届けできると思います。沢山の方々に愛される作品になりますように。楽しみです!

■大友一生(大工原ヒロ役)
この作品はとてもお洒落で、どこか親近感もあるところに惹かれます。ヒロが持つ、とても独特で、いるだけで出てくる絶妙な空気感をお芝居で表現するのにやりがいを感じました。自分自身も無類の音楽好きなので共感できる部分も沢山ありました。曲を作るシーン、レコーディングするシーンではみんなキラキラして心も繋がった気がして、僕の青春の1ページになりました。

■上原実矩(与田あかね役)
脚本に心を掴まれ、与田という女の子に一目惚れしました。
彼女のまっすぐな瞳と不器用な姿に、自分以外の誰かが演じているところをみたくないと
ど直球猛アタックを仕掛けた結果(笑)、わたし自身にとって、今まで演じてきた子の中でも特別な女の子になりました。近くにいるからこそ、素直になれない気持ちをすこしでもやわらかくできる作品でありますように。

■細田佳央太(瀬尾雄大役)
瀬尾は、浮かれているように見えても中身は非常に純粋で、自分のやりたいことには真っすぐ突き進むタイプの子です。実力不足で不甲斐ないところを友達に見られたとしても、彼は辞めたりしないんだろうなと。そういった彼の姿勢に演じた僕も救われた部分がありました。瀬尾を通して、映画を観てくださった方に何かが伝わっていたら嬉しいです。

■芦川誠(大島役)
美術的感覚、絵心が全く無い私に美術予備校の講師役のオファーが!撮影初日のご挨拶、若くて穏和な監督でひと安心。分からない事があっても、監督や多くのスタッフの方が美術大学出身で、誰に質問してもすぐに回答をいただき、とても安心して撮影に挑めました。そんなチームワークのとれた監督、スタッフが集まった作品です。ゆっくりお楽しみくださいませ!

■中野周平(蛙亭/紺介役)
銀幕デビューしました、蛙亭の中野です。慣れない現場のすごいメンバーの中に交ぜていただきまして恐縮でしたが、皆さんが優しく話してくださいまして感謝感謝の日々でした。配役はとても楽しい役で、キャラも名前も髪型も全部かわいいです。周りの方もかわいいかわいいと言ってくださってましたので、自他共にかわいいと思われます。ぜひ劇場へお越しください!

■片桐仁(大工原史郎役)
お寺の住職をしながら趣味も楽しむお父さん役。一日だけの参加でしたが、本物のお寺の持つパワースポット感があって、ゆったりした気持ちで集中できました。息子役の大友一生君はじめ、子供たちとのシーンが中心だったので、昼休憩で面白いマンガとかを教えてもらったりして、楽しかったです。

『青葉家のテーブル』は6月18日(金)よりTOHOシネマズ日比谷ほか全国にて公開。
《シネマカフェ編集部》

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