※本サイトはアフィリエイト広告を利用しています

ファン・ジョンウムが“非婚主義”のヒロインに!Prime Video韓国ドラマ新ラインアップ

ファン・ジョンウムが主演を務めるロマンティック・コメディ「あいつがそいつだ」や、キム・ドンウクとムン・ガヨン共演「その男の記憶法」など、Amazon Prime Videoで独占配信される韓国ドラマの豪華ラインアップ5作品が発表。

韓流・華流 スクープ
注目記事
「あいつがそいつだ」Licensed by KBS Media Ltd. (C) 2020 KBS. All rights reserved /「その男の記憶法」(C)2020MBC
「あいつがそいつだ」Licensed by KBS Media Ltd. (C) 2020 KBS. All rights reserved /「その男の記憶法」(C)2020MBC
  • 「あいつがそいつだ」Licensed by KBS Media Ltd. (C) 2020 KBS. All rights reserved /「その男の記憶法」(C)2020MBC
  • 「あいつがそいつだ」Licensed by KBS Media Ltd. (C) 2020 KBS. All rights reserved 
  • 「その男の記憶法」(C)2020MBC
「彼女はキレイだった」「サンガプ屋台」などで知られる人気女優ファン・ジョンウムが主演を務めるロマンティック・コメディ「あいつがそいつだ」や、『神と共に』シリーズのキム・ドンウクと「女神降臨」(原題)で話題のムン・ガヨン共演「その男の記憶法」など、Amazon Prime Videoで7月から独占配信される韓国ドラマの豪華ラインアップ5作品が発表。特に注目のこの2作からキービジュアルとともに主演2人のコメントが到着した。

日本中が空前の第4次韓流ブームに沸き立つ中、男女の三角関係をコメディタッチで描く「あいつがそいつだ」や、切ない大人のラブストーリーを描いた「その男の記憶法」をはじめ、Prime Videoでは胸キュン必至のラブコメディから、ドロドロ愛憎劇、学園ピュアラブストーリーまでが勢揃い。

その中でまず注目作は、「キルミー・ヒールミー」や「彼女はキレイだった」「サンガプ屋台」など様々な話題作で主演を務める人気女優ファン・ジョンウム主演「あいつがそいつだ」。キービジュアルでは真っ赤なハート型の風船を差し出すスーツ姿の男性に囲まれるが、周りに流されない強い意志を持つファン・ジョンウム演じる“非婚主義”のヒロイン、ソ・ヒョンジュの姿が描かれている。

「あいつがそいつだ」Licensed by KBS Media Ltd. (C) 2020 KBS. All rights reserved 
ヒョンジュはウェブトゥーン事業部の企画チーム長。とある理由から結婚をしない“非婚主義”で、「自分自身と恋愛する」と宣言している。しかし、ソヌ製薬会社の代表理事で頭脳明晰でカリスマ性を持つファン・ジウ(ユン・ヒョンミン)と、芸術家肌のウェブトゥーン作家で愛嬌たっぷりな一途な年下イケメンのパク・ドギョム(ソ・ジフン)と正反対の魅力を持つ2人から猛烈なアプローチを受け突然のモテ期が到来する。

ファン・ジョンウムは「今まで演じてきたラブコメとは違う独特なストーリーだったので、これまで以上に進化した姿をお見せできると思います」と本作への意気込みを語る。さらに「ソ・ヒョンジュには、例えば仕事熱心なところとか、現実的なところなど、私と似たような面があります」と続け、役柄と自身の性格がよく似ていることを明かしている。非婚を貫くヒョンジュを巡る恋の三角関係が描かれるロマンティック・コメディだ。

2つ目の注目作は、映画『神と共に』シリーズや「チェックメイト!~正義の番人~」のキム・ドンウクと「女神降臨」でいま最も注目を集める若手女優ムン・ガヨンが共演を果たした「その男の記憶法」。キム・ドンウク演じるニュースアンカーのイ・ジョンフンは全ての記憶を“忘れられない”過剰記憶症候群を患い、ムン・ガヨン演じるトップ女優ヨ・ハジンは大切な記憶を“忘れてしまった”女性。キービジュアルでは背中合わせの2人が描かれ、目線を合わせずすれ違ってしまう切なさが溢れるビジュアルとなっている。

「その男の記憶法」(C)2020MBC
ムン・ガヨンは「私が演じたハジンは注目の女優で、トラブルメーカーとしてもよく話題になるような人物です」と自身が演じるキャラクターについて明かしながら、「皆様にとって“忘れられない”ドラマにするため、私たち全員で頑張っていますので期待に応えられると思います」と意気込みを語っている。記憶にまつわる心の傷を抱えた2人が出会い、運命的な恋に導かれていく大人の恋愛を描いた切ない恋の物語に注目。

沼落ち必至!? 注目の作品ラインアップ


8月5日(木)から配信されるのは、韓国社会の闇を描く社会派サスペンス「ジャスティス-復讐という名の正義-」。韓国では放送当時、同時間帯視聴率1位に輝くなど話題を呼んだ作品。「愛の迷宮-トンネル-」や「皇后の品格」など日本でも人気が高い俳優チェ・ジニョクが事故で亡くなった弟の復讐に燃える弁護士イ・テギョンを熱演。

さらに「梨泰院クラス」などのヒット作に続々と出演しているベテラン演技派俳優ソン・ヒョンジュがテギョンの復讐を手伝う悪魔のような男ソン・ウヨン、映画『スウィンダラーズ』などに出演しモデルとして活躍しているK-POPガールズグループ「AFTERSCHOOL」のナナがテギョンの元恋人で真実を追い求める検事ソ・ヨナに扮する。女優連続失踪事件をきっかけに、金と権力が渦巻く韓国社会の闇に切り込んでいく。

続いて8月10日(火)から配信されるのは、野島伸司脚本で田村正和と常盤貴子共演の日本ドラマ「美しい人」をリメイクした「悲しくて、愛」。韓国版では「イニョン王妃の男」や「ロマンスは命がけ!?」などに出演し、“恋愛ドラマの王様”と言われるチ・ヒョヌが、今作では愛する妻を亡くした整形外科の院長ソ・ジョンウォン、「奥様はサイボーグ」のパク・ハンビョルが夫から激しい束縛とDVを受け整形手術で顔を変える女性ユン・マリを好演。愛、嫉妬、事故、DV、整形、逃亡など韓国ドラマ好きにはたまらない要素が全て詰まったドロドロの愛憎劇は必見。

そして10月2日(土)に「WannaOne」の元メンバー、オン・ソンウ初主演の学園ピュアラブストーリー「十八の瞬間」が独占見放題配信される。

◆「あいつがそいつだ」
7月1日(木)~ 話数:全16話一挙配信
コピーライト:Licensed by KBS Media Ltd. (C) 2020 KBS. All rights reserved

◆「その男の記憶法」8月1日(日)~ 話数:本編16話一挙配信
コピーライト:(C)2020MBC

◆「ジャスティス-復讐という名の正義-」
8月5日(木)~ 話数:本編32話一挙配信

◆「悲しくて、愛」
8月10日(火)~ 話数:本編40話一挙配信

◆「十八の瞬間」
10月2日(土)~ 話数:本編20話一挙配信
《シネマカフェ編集部》

関連記事

特集

【注目の記事】[PR]

特集

page top