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「恋のスケッチ~応答せよ1988」の天才囲碁棋士チェ・テク役、「雲が描いた月明り」の王子イ・ヨン役などでアジア全土を魅了してきた青春スター、パク・ボゴム。5年ぶりのスクリーン復帰作であり初主演となる本作では、人類初のクローンという難しい役に挑戦した。
ボゴムは今回の役柄について「今までなかったキャラクターだ。映画の中でソボクが選択すべき瞬間、僕ならどうするかずっと悩み研究しながら演じた」と語り、生まれて初めて外の世界と出会ったソボクの天真爛漫な表情から、自身を狙う勢力に向ける鋭い目つきに至るまで、刻々と変わる感情を動物的な感覚で表現している。

今回初共演となったコン・ユは、ボゴムについて「最高だった。だってパク・ボゴムですよ」と大絶賛。「芝居に迫力があって、スタッフたちも感嘆していた。ソボクはボゴム以外考えらえれない」と、韓国映画界のトップスターも太鼓判を押す。
さらにイ・ヨンジュ監督はボゴムの起用について「ソボクのイメージや年齢等さまざまな面で最もふさわしく、他に代案のない俳優だった」とコメント。撮影については、「動物的な俳優で、瞬間的な集中力とエネルギーに撮影中も驚くことが多かった。今まで見たことない新しいパク・ボゴムの姿をお見せできる」と語った。
今回解禁された場面写真では、純粋な子どものような姿から冷たい目つきまで、感情の振幅が大きいキャラクターを繊細に演じるボゴムの姿が確認でき、スクリーンで彼が披露する演技に期待が高まる。

『SEOBOK/ソボク』は7月16日(金)より新宿バルト9ほか全国にて公開。
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