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我が子の命の無事に安堵するも… サラ・ポールソンが不安な表情見せる『RUN/ラン』本編冒頭映像

『search/サーチ』の監督&製作陣が新たに描くサイコ・スリラー『RUN/ラン』から、冒頭142秒間の本編映像と主人公を演じるサラ・ポールソンの衝撃の姿を捉えた場面写真が解禁となった。

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『RUN/ラン』 (C) 2020 Summit Entertainment, LLC. All Rights Reserved.
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  • 『RUN/ラン』(C) 2020 Summit Entertainment, LLC. All Rights Reserved.
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『search/サーチ』の監督&製作陣が新たに描くサイコ・スリラー『RUN/ラン』から、冒頭142秒間の本編映像と主人公を演じるサラ・ポールソンの衝撃の姿を捉えた場面写真が解禁となった。

>>『RUN/ラン』あらすじ&キャストはこちらから

今回解禁された映像では、集中治療室でたくさんの医師が緊張感に包まれながら懸命に蘇生処置を施している様子が映し出されるが、その対象が生まれたばかりの赤ちゃんだと判明した瞬間、カメラは病室へ移る。

ベッドに横になりながら手を胸の前に組み「どうかあの子を助けて」と我が子の命を必死に祈るダイアン(サラ・ポールソン)は車椅子に乗せられ、治療室へと向かう。術後の我が子とガラス越しに対面し、その様子に安堵の笑みを浮かべながら涙を流すダイアンは、「生きられるのね?」と医師たちに聞くが、返答がなく不安に表情が消えていく。

ここで画面は暗転し、“不整脈”、“血色素症”、“ぜんそく”、“糖尿病”、“麻痺”といった症状の説明が羅列される。これらはダイアンの娘クロエ(キーラ・アレン)が抱える病気で、このあと本編では17歳になった彼女が車椅子で生活をし、母ダイアンが娘を献身的に支える様子が描かれていく。


本編映像とともに解禁された場面写真には、髪の毛は色褪せ、肌のハリが失われたダイアンの姿。果たして彼女に何があったのか、想像を掻き立てるカットに仕上がっている。

『RUN/ラン』は6月18日(金)よりTOHOシネマズ日本橋ほか全国にて公開。
《text:cinemacafe.net》

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