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【インタビュー】犬飼貴丈、攻めた役から正統派まで…“表現者”としての挑戦

7月15日夜10時より放送中のABEMA新作オリジナルドラマ「酒癖50」で、本作の第3話で主人公の口山憲治役を演じた犬飼貴丈に、撮影中の印象深いエピソードなどについて話を聞いた。

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犬飼貴丈「酒癖50」/photo:Jumpei Yamada
犬飼貴丈「酒癖50」/photo:Jumpei Yamada
  • 犬飼貴丈「酒癖50」/photo:Jumpei Yamada
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  • ABEMAオリジナルドラマ「酒癖50」
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  • 犬飼貴丈「酒癖50」/photo:Jumpei Yamada
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“職業:表現者”として「王道・正統派な役柄も」


犬飼貴丈「酒癖50」/photo:Jumpei Yamada
――今回の攻めた役柄もとても魅力的でしたが、今後演じられたいのはどんな役柄でしょうか?

恋愛ドラマでキラキラした役をやったことがなくて。ジュノンボーイなんですけどね(笑)。こういう攻めた役柄だけじゃなくて、「王道・正統派」な役柄もやっておかないと、エッジが効いた役柄ばかり極めすぎたらもう戻れない気がしてちょっと心配しています(笑)。

YouTubeなど発信する場所が増えたので、 「職業:表現者 犬飼貴丈」としてもっと活動していきたいです。

犬飼貴丈「酒癖50」/photo:Jumpei Yamada
――最後に、本作をどんな方に観ていただきたいか、作品の見どころと一緒に教えてください。

自分がラップという新たなことに挑戦しているのでそこを観てもらいたいのはもちろんですが、作品に携わった全員の前のめりさが作品のテーマや狂気度とマッチしていて、「人間の業」が露わになるところも見どころだと思います。

まだお酒を飲んだことがない10代の方には“お酒って飲み方を間違えるとこんな風になってしまうんだ”ってことと“こんな環境もあるんだなぁ”っていう怖さを知ってもらえると思います。実際に飲酒をする方にとってはお酒との付き合い方についての啓発にも繋がるかと思います。

ただ恐怖を与えるだけでなくエンターテインメントとして昇華されていることにこの作品の意義があると思うので、そこは楽しんでもらいたいです。

ABEMAオリジナルドラマ「酒癖50」
《text:佳香(かこ)/photo:Jumpei Yamada》

テレビっ子兼業ライター・ドラマと映画が心の潤い 佳香(かこ)

出版社勤務を経て、パラレルキャリアでライターに。映画・ドラマを中心に様々な媒体でエンタメ関連のコラムを執筆中。俳優さんの魅力にフォーカスするアクター評が得意。ビジネス媒体やフェムテック関連媒体でのインタビュー&執筆実績もあり。

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