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高橋文哉&鈴木仁W主演、密室の“グロきゅん”激愛ドラマ「僕らが殺した、最愛のキミ」9月配信

高橋文哉と鈴木仁がW主演する、TELASAオリジナルドラマ第2弾「僕らが殺した、最愛のキミ」が配信決定。“激愛”と“裏切り”が燃え盛る究極のラブストーリーを描く。

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僕らが殺した、最愛のキミ (C)テレビ朝日
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結木滉星、稲葉友、奥野壮、磯村勇斗、瀬戸利樹を迎えた「主夫メゾン」に続く、動画プラットフォーム「TELASA(テラサ)」のオリジナルドラマ第2弾「僕らが殺した、最愛のキミ」が配信決定。高橋文哉と鈴木仁がW主演し、“激愛”と“裏切り”が燃え盛る究極のラブストーリーを描く。

本作は、極限状態で繰り広げられる超ハードな密室グロきゅんラブストーリー(全6話)。キャストには「仮面ライダーゼロワン」(2019~2020年)で主演、「先生を消す方程式。」や映画『DIVOC-12』など話題作に出演し続ける高橋文哉。そして、「花のち晴れ~花男Next Season~」(2018年)ほか2020年には映画と舞台で初主演、『ブレイブ ‐群青戦記-』などにも出演し「MEN’S NON-NO」専属モデルとしても活躍する鈴木仁。将来有望な2人がW主演を務め、視聴者をかつてない衝撃の沼へといざなう。

また、脚本は日本テレビでこの秋放送される西島秀俊主演ドラマ「真犯人フラグ」を手掛ける高野水登が担当、予測不能な展開が予想される。

●“激愛”と“裏切り”が燃え盛る究極のラブストーリー


物語は、それぞれ人には言えない秘密を持つ小学生時代のクラスメート7人が、同窓会への招待を受けて10年ぶりに再会するところからスタート。ところが、懐かしい再会も突如として“阿鼻叫喚、激愛と裏切りが渦巻く、とんでもない事態”へと発展していく。同窓会が始まるや、会場となったビルは何者かによって完全封鎖されてしまうことに…。

密室の中で疑心暗鬼になったメンバーたちは次々とお互いを疑い、罵倒と裏切りの応酬を開始すると同時に、極限状態によって本能も着火!? あちこちで“愛の炎”がメラメラと燃えだし、“激愛”と“キス”が止まらない状態に! 人間関係はあれよあれよという間に泥沼化し、まさかの血みどろの殺し合いにまで発展してしまう。

人を殺めてしまうほどの狂おしい愛憎劇は、そもそも誰によって仕組まれ、一体どこへ着地するのか…。最後の最後まで続く裏切り、誰もその結末を予想できない究極のグロきゅんラブストーリー。キャスト陣も撮影中盤まで後半の展開を知らされないという。

●激愛とキス、殺意と血しぶきが乱れ撃つ…


W主演の高橋さん&鈴木さんはもちろん、このグロきゅん密室ラブストーリーにガッツリ参加。明るくて人懐っこい小林零(高橋さん)と、冷静かつ達観した尾崎元(鈴木さん)。2人は小学生時代には大親友だったものの、卒業前の《ある出来事》が発端となって、同窓会で再会するまで、この10年連絡を断っていた間柄。密室の極限状態の中、零の恋人で、小学校のクラスメートでもあった梨奈をめぐって三角関係となり、徐々にギスギスしていく。

また、「TELASA」や番組公式Twitterの特報映像では、未発表のヒロインの顔の一部も見え隠れしており、続報が待たれている。

高橋文哉「自分の力が試される役」


高橋さんは、「これまで特徴の強い役を演じてきた僕にとって、零は自分の力が試される役だなと思いました。分かりやすい特徴がないぶん、どこまでちゃんと表現できるかが課題でした。なので常に満足せず、手や目や足の動きなど細かいところまで考えながら挑みました」とコメント。

「今回は劇中の設定同様、ビルを一棟借り、朝から晩まで密室状態で撮影した、ということもあり“先の見えない感じ”を表現できたと思います。お昼休憩のときだけ外を見て、陽の光のありがたさを痛感したことで、それを芝居に生かすこともできました」と言い、さらに「撮影中盤まで後半の台本が黒く塗りつぶされ、展開を知らされないまま演じたこともプラスに働いた」と明かし、「先を知らなかったからこそ、純粋に零として振る舞い続けることができたな、とスタッフの皆さんに感謝しています」と語る。

「今回は同世代のキャストの皆さんと一緒にお芝居ができたことも刺激的で、すごく楽しかったです。お兄さんみたいな(鈴木)仁さんにも頼りっぱなしでした(笑)! 閉ざされた現場でずっと濃密な撮影をした仲間との団結力が、作品を通して視聴者の皆さんにも伝わったら、すごくうれしい」と期待を込めて語った。

鈴木仁「後半、毎日血まみれになっていました…」


「自分が演じた元はずっとロー・テンションのままで、何事にも動じないんです。なので、撮影中も一つ一つの物事に反応し過ぎないよう意識しつつ、その中で冷静に考えている元を前に出していかなければ…と思いながら演じました」と鈴木さん。高橋さんとの同様、「撮影中盤まで後半の展開を知らされていなかったおかげで、変に結末を意識せず、ストレートに元の感情を考えられたことも大きかった」と明かす。

「(演じた)元は本来持っている優しさゆえに、普通の人以上に恋愛感情があるんじゃないか…と周りに思わせてしまうところがあるんです。だから、零と梨奈との三角関係を演じるときにも優しさを軸に、余計なことは考えないようにしました。『こう見せよう』と自分で意識してしまうと、元自体の意志が強く出過ぎてしまう気がして。今回はそういうキャラクターではないので、カメラワークは気にしつつも、あくまで内面からにじみ出るような感じを心掛けました」とコメント。「あと、今回は後半、毎日血まみれになっていました。初めての経験で面白かった」とも語っている。

TELASAオリジナルドラマ第2弾「僕らが殺した、最愛のキミ」は9月17日(金)20時~配信スタート(※第1話は無料配信/全6話)。

「僕らが殺した、最愛のキミ」配信日時
【第1話・第2話】9月17日(金)20時~配信スタート(※第1話は無料配信)
【第3話・第4話】9月24日(金)20時~配信スタート
【第5話】10月1日(金)20時~配信スタート
【第6話】10月8日(金)20時~配信スタート
《シネマカフェ編集部》

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