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中島健人&小芝風花&赤楚衛二&佐久間由衣「かのきれ」揃ってクランクアップを報告

最終話では一部生放送も決定した「Sexy Zone」中島健人と小芝風花がW主演を務めるカンテレ・フジ系火曜よる9時連続ドラマ「彼女はキレイだった」。このほど、生放送でのシーン以外のすべての撮影がクランクアップした。

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「彼女はキレイだった」クランクアップ
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最終話では一部生放送も決定した「Sexy Zone」中島健人と小芝風花がW主演を務めるカンテレ・フジ系火曜よる9時連続ドラマ「彼女はキレイだった」。このほど、生放送でのシーン以外のすべての撮影がクランクアップした。

本作ドラマは、さえない太っちょの少年から“最恐毒舌”エリートへと成長した長谷部宗介(中島健人)と、優等生から無職の残念女子になった佐藤愛(小芝風花)の“すれ違う初恋”の行方を描く、胸キュンラブ・ストーリー。

撮影最終日は、ドラマの舞台となったファッション誌「ザ・モスト」編集部で迎えた。すべてのシーンを撮り終え、W主演の中島さんと小芝さんが揃ってクランクアップすると、一足先に撮影を終えていた赤楚衛二、佐久間由衣が祝福に駆け付けた。中島さんは「この作品を超える作品と出会えるかどうかというのはなかなか怖いんですけど…それぐらいこの現場が楽しかったと思っています。みなさんに感謝と愛を贈りたいと思います。本当にありがとうございました。最高の夏をありがとう!セクシーサンキュー!」と、クランクアップの喜びを中島さんらしい言葉で伝えるとスタッフからは大きな拍手が。

また、小芝さんは「最高の作品にしようという熱量がすごい中で撮影できたのは幸せでしたし、宝物でした。本当にこの役を演じられて本当に幸せです。ありがとうございました!」と、無事クランクアップできたことと撮了の寂しさからか感極まって涙ながらに話した。

そして一部生放送も決定した本作最終話では、「ザ・モスト」は廃刊となってしまうのか。編集部員たちはどうなってしまうのか。そして、宗介と愛の小さなうそから始まった愛の行方が気になるばかりとなっている。



最終話内容


宗介(中島健人)が起死回生の一手として取材交渉を続けてきた謎の作家・楠瀬凛の正体は、樋口(赤楚衛二)だった。にわかには信じられず、言葉を失う宗介に、樋口は「モストを救いたい」と、自らの生い立ちや小説への思いをつづったインタビュー原稿を手渡す。記事を掲載すれば話題になることは間違いなく、「ザ・モスト「の存続も夢ではない。しかし、正体が明らかになったら楠瀬凛/樋口の生活は一変してしまう。悩んだ末、宗介は掲載を見送ることを決めるが…。

一方、愛(小芝風花)の元には、絵本作家のちかげ(日高のり子)から「絵本の仕事を再開する」とうれしい知らせが届く。さらに、ちかげのアトリエへ行くと、「ここで、いっしょに働かない?」と誘われ、胸がときめく愛。絵本作家になることが幼い頃からの夢だった愛はうれしくなり、早速宗介に報告するが…。

「彼女はキレイだった」最終話は9月14日(火)21時~カンテレ・フジテレビ系にて放送

《シネマカフェ編集部》

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