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ジェット・リー主演『新・少林寺伝説』HDリマスターで日本初上映へ

ジェット・リーが少林寺最強の使い手を演じ、時代を切り開いたカンフー・アクションの金字塔『新・少林寺伝説』の日本初となるスクリーン上映が決定した。

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ジェット・リーが少林寺最強の使い手を演じ、時代を切り開いたカンフー・アクションの金字塔『新・少林寺伝説』の日本初となるスクリーン上映が決定した。

『ワンス・アポン・ア・タイム・イン・チャイナ』シリーズ、『HERO』『エクスペンダブルズ』など数多くのアクション作に出演し、強烈な爪痕を残した名優ジェット・リー。香港映画で頭角を現し、ハリウッドにも進出して大成功した俳優として知られている。

本作は、彼がリー・リンチェイと名乗っていた1994年製作のカンフー映画で、その斬新なアクションや痛快なストーリーがファンの間でいまも語り継がれる稀有な作品。監督は香港映画界の中心人物で名プロデューサーでもあるバリー・ウォン。『ゴッド・ギャンブラー』シリーズ、『シティハンター』『ハイリスク』など数多くの話題作を提供し続けているエンターテイナー。

共演には、アイドル出身のチンミー・ヤウ、詐欺師の母親役にデニー・イップ、香港版子連れ狼と称され絶賛された子役マンティンを演じたシェー・ミャオ。痛快なアクションに笑いの要素もぎっしり詰まったまさに香港活劇の王道ともいえる作品となっている。

日本では1996年にビデオ化され、その後も何度かDVD化されたが、劇場では未公開で今回HDリマスター、初のブルーレイディスク発売(12月17日発売)を記念して本邦初のスクリーン上映が実現した。

ストーリー


清朝の時代。少林寺一派は朝廷と対立し、危機感を抱いた朝廷は少林寺内部の裏切者を使い、ハン・カーロ(ジェット・リー)の一族を惨殺。少林寺最強の使い手であるハン・カーロは一人生き残った一人息子のマンティンを連れて7年の逃亡生活を続けていた。ハン親子が金持ちの用心棒として居候中、朝廷は再び少林寺を襲撃、明朝の財宝を奪おうと少林寺が残した秘密の地図を血眼に探していた。それを知ったハン・カーロは強大な敵に生死を懸けた戦いを挑む決心をする…。

『新・少林寺伝説』は11月12日(金)よりシネマート新宿、シネマート心斎橋にて1週間限定公開。

《シネマカフェ編集部》

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