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Apple×アルフォンソ・キュアロン監督がスリラー小説「夏の沈黙」をドラマ化 ケイト・ブランシェットが主演

アルフォンソ・キュアロン監督が手がけるApple TV+のスリラードラマ「Disclaimer」(原題)に、ケイト・ブランシェットとケヴィン・クラインの出演が決まった。

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ケイト・ブランシェット-Photo by Vittorio Zunino Celotto/Getty Images
ケイト・ブランシェット-Photo by Vittorio Zunino Celotto/Getty Images
  • ケイト・ブランシェット-Photo by Vittorio Zunino Celotto/Getty Images
  • アルフォンス・キュアロン Photo by Vittorio Zunino Celotto/Getty Images for RFF
  • アルフォンス・キュアロン -(C) Getty Images
  • ケイト・ブランシェット-(C)Getty Images
  • ケヴィン・クライン Photo by Paul Morigi/Getty Images

アルフォンソ・キュアロン監督が手がけるApple TV+のスリラードラマ「Disclaimer」(原題)に、ケイト・ブランシェットとケヴィン・クラインの出演が決まった。「Variety」誌が報じた。

「Disclaimer」はルネ・ライトの同名小説(日本での出版タイトルは「夏の沈黙」)を原作としたドラマ。ケイトは尊敬の念を集める、成功したドキュメンタリー製作者キャサリンを演じる。ある日キャサリンは、自分のベッド脇のテーブルに置かれた見覚えのない小説を発見。手に取って読み進めていくと主人公は自分で、長い間隠し続けてきた秘密が暴露されそうになっていることに気付くのだった。ケヴィンはこの小説を書いた人物(妻を亡くした寡夫)を演じる。役者人生が半世紀を超えるケヴィンだが、テレビの実写ドラマにレギュラー出演するのはこれが初めてだという。

キュアロン監督は脚本、製作総指揮も兼任。ケイトも製作総指揮に名を連ねる。『天国の口、終わりの楽園。』『トゥモロー・ワールド』など数々の作品でキュアロン監督とタッグを組んできたエマニュエル・ルベツキが撮影監督を務める。2人は『ゼロ・グラビティ』でそれぞれ監督賞と撮影賞を受賞した相性の良さだ。『ウィンストン・チャーチル/ヒトラーから世界を救った男』など5作品でアカデミー撮影賞にノミネートされたブリュノ・デルボネルも、撮影監督として参加する。

《賀来比呂美》

休日は猫とお酒と海外ドラマ♪ 賀来比呂美

大学で映画学を専攻、卒論のテーマに『ガタカ』を取り上げる。卒業後は映画やドラマのロケ地で有名なバンクーバーに留学し、街中に溶け込むベニチオ・デル・トロやアイス・キューブを見かけて大興奮。映画三昧の生活を送る。帰国後、数社を経て雑誌編集者として出版社に勤務。シニアの愛猫と過ごす時間を増やすべく、2016年からフリーランスライターに。執筆ジャンルは映画、音楽、ペットなど。人の話を聞くのが大好きで、俳優、ピアニスト、医師など数百名への取材経験あり。

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