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「30までにとうるさくて」反響受け期間限定無料配信!それぞれの道を選んだ4人の姿に「幸せになって」の声

「30までにとうるさくて」の最終回となる第8話「30歳、どう生きれば幸せになれるの?」が放送、それぞれの道を選んだ29歳女性4人の姿にロスや共感の反響の声が相次いだ

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「30までにとうるさくて」8話 (C)AbemaTV, Inc.
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ABEMA「30までにとうるさくて」の最終回となる第8話「30歳、どう生きれば幸せになれるの?」が放送され、無職の元社長・高村を諦めきれない花音や、セックスレスを乗り越え婚約した遥、選択的シングルマザーになろうとする恭子、同性パートナーと暮らし始めた詩、それぞれの道を選んだ29歳女性4人の姿にロスや共感の反響の声が相次いだ。

本作は、それぞれ異なった感性や価値観を持つ、現代の東京を生き抜く29歳独身女性たち4人組の恋、キャリア、性、友情の物語。“30歳”という節目の年齢を意識する女性なら誰もがきっと一度は感じたことがある悩みや焦り、怒りを抱えながらも、自分たちの意思で乗り越えていく姿を、ユーモラスかつ痛烈にオリジナルストーリーで描いた。20・30代女性を中心に、SNS上でも共感の声が寄せられ、今回、多くの反響を受け3月6日(日)23時まで全話無料配信されることも決定した。

■花音は無職の元社長・高村を諦めきれず逆プロポーズ!その決断に「惚れてまうやろ」と反響多数


恋した元社長・高村が解任になった後も、会社に残った花音(佐藤玲)。ある日、高村が新事業の資金繰りに苦しんでいることを知る。どうにか助けられないか模索する一方、花音が望んでいた結婚相手として文句のない条件の新社長と食事に行くことに。「結婚するならどんな人がいいですか」と聞かれ、高村の顔を思い浮かべた花音。そこで見つけた、高村を助けるための希望とは…? 

そして事業を諦めかけていた高村に再会し、資金繰りへの希望の光を報告。「どうしてそこまで…」と驚く高村に花音は、「好きだからです! これからは私が側で支えていきます」と逆プロポーズ。年収2000万円の男性と結婚という目標を掲げていた婚活女子・花音が最後に選んだのは、将来安泰の社長ではなく、無職だけど好きだった人だった。この決断には「惚れてまうやろ」「この展開待ってた」「やっと言えてよかったね」といった声が寄せられた。

遥はウエディングドレス姿で「やっぱり結婚できない」と号泣…


年下ミュージシャン・悠斗(中川大輔)から、「ライブの後、話したいことがあるのであけておいて」と意味深な誘いも受けて期待する遥(さとうほなみ)。一方、セックスレスも解消され、彼氏・奏多(堀井新太)から2度目のプロポーズを受ける。

しかし結婚式に向けてウエディングドレスを試着すると、号泣しながら「ごめん…やっぱり奏多と結婚できない」と、年齢を気にして自分の気持ちに向き合えていなかったことを告白。退職と婚約破棄を決めた遥が選んだ、まさかの次の道とは…?

そして精子ドナーを探す恭子(山崎紘菜)には、ある人との出会いが訪れることに。

詩(石橋菜津美)と真琴(中田クルミ)はついに同棲を開始。これからずっと一緒いたいと願う2人は、ある決意を行動に起こす。

29歳から、30歳へ。これから先、どう生きていけば良いのか。年齢に縛られてきた29歳独身の彼女たちが見つけた、それぞれの幸せとは? 1つの“答え”を見つけた4人の姿には「幸せになってほしい」「最後まで素敵なドラマだった」「前向きになれた」との声が集まり、最終回を惜しむ声も寄せられた。

ABEMAオリジナルシリーズ「30までにとうるさくて」は3月6日(日)23時まで全話無料配信中。

《シネマカフェ編集部》

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