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『シン・ウルトラマン』主題歌は米津玄師の書き下ろし「M八七」に!コメントも到着

ウルトラマン55周年記念作品『シン・ウルトラマン』の主題歌が米津玄師の書き下ろし楽曲「M八七」に決定し、コメントが到着した。

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ウルトラマン55周年記念作品『シン・ウルトラマン』の主題歌が米津玄師の書き下ろし楽曲「M八七」に決定し、コメントが到着した。


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庵野秀明が企画・脚本をつとめ、数々の傑作を庵野氏とともに手掛けてきた樋口真嗣が監督を務める本作。斎藤工、長澤まさみ、そしてアカデミー賞国際長編映画賞を受賞した『ドライブ・マイ・カー』の西島秀俊など、豪華キャスト陣が結集した今年最大の超話題作だ。

この度、名実ともに日本を代表するアーティスト米津玄師が本作の主題歌を担当することが発表され、ますます注目を集めている。

製作過程の早い段階で主題歌をつけることが決まり、製作陣、企画・脚本を担当する庵野秀明、監督の樋口真嗣含めて検討した際、いまの音楽業界を、あらゆる世代を含めてけん引する存在であり、かつ、その楽曲の持つ世界観に底知れない力のある米津さんにお願いしたい旨で満場一致。オファーをしたところ、米津さん自身も『シン・ゴジラ』『エヴァンゲリオン』シリーズなど庵野氏の作り出した作品のファンであり、当時すでに発表されていた『シン・ウルトラマン』にも一ファンとして興味を持たっていたということで、今回のコラボレーションが実現した。

本作のために書き下ろされた主題歌のタイトルは「M八七」(エム ハチジュウナナ)。この主題歌タイトルは、米津さんのアイディアに庵野氏がリクエストを出し、まとまったものだという。果たして、どのような楽曲が書き下ろされたのか。映画本編とともにその主題歌も気になるところだ。

<米津玄師 コメント>
主題歌のお話を頂いた瞬間は「何かの間違いでは」と思いました。
シン・ゴジラを劇場で何度も見ていた頃や、シン・ウルトラマンが制作発表された頃、まさか自分が関わることになるとは夢にも思っておらず、青天の霹靂の一言に尽きます。
超然としたウルトラマンの姿を眺めながら曲を作りました。
米津玄師

<映画『シン・ウルトラマン』製作スタッフ コメント>
まず、本作品の主題歌を米津玄師さんに引き受けていただけたことに心からの感謝と喜びを申し上げます。デモでのやりとりを何度かさせていただきましたが、一発目から心を打たれ、その後に関しては楽曲の進化過程を拝見させていただくような、そんなやりとりでした。
歌詞も、米津さんによる、映画「シン・ウルトラマン」に対するイメージや解釈を凝縮させ、ぶつけてくださったのだと思っております。映画を見る前と見た後で印象が変わる歌詞であるようにも思いました。是非、楽曲の解禁を楽しみにして頂き、また、この素敵な主題歌も一緒に、映画館でお楽しみいただければと思います。

『シン・ウルトラマン』は5月13日(金)より全国にて公開。

《シネマカフェ編集部》

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