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花江夏樹「やんごとなき一族」ナレーションを担当 視聴者と物語とをつなぐ架け橋に

人気声優の花江夏樹が、土屋太鳳主演ドラマ「やんごとなき一族」にナレーターとして参加することが分かった。

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人気声優の花江夏樹が、土屋太鳳主演ドラマ「やんごとなき一族」にナレーターとして参加することが分かった。

本作は、庶民の家庭から上流社会の一家に嫁ぐことになった主人公・篠原佐都(土屋さん)が、理不尽な家のしきたりや親族内の複雑な人間関係に翻弄されながらも、夫・深山健太(松下洸平)と共に真正面から立ち向かい、奮闘するアフター・シンデレラ・ストーリー。

「東京喰種トーキョーグール」の金木研役、「四月は君の嘘」の有馬公生役、「鬼滅の刃」の竈門炭治郎役などで知られ、「探偵が早すぎるスペシャル」「オー!マイ・ボス!恋は別冊で」といったTVドラマにも出演した花江さん。

今回担当するナレーションは、物語の舞台である深山家に仕える者の視点で語られ、一族の豪華絢爛で荘厳な様子や、そこに秘めた異様さを引き立て、見る者をやんごとない世界へと導く、重要な役割となっている。ナレーション収録当日には、やんごとなき世界の一員として、監督と声のトーンを真剣かつ繊細に調整する場面もあったという。

多彩な表現でドラマの世界観を伝えていく花江さんは、フジテレビのドラマに参加するのは今回が初めて。「(今作の)ナレーターは“深山家の使用人”という設定なんです。はじめは“住む世界が違いすぎるでしょう”と、佐都を少し馬鹿にするような雰囲気のセリフもあるのですが、ストーリーが進むにつれて、佐都のことを応援する気持ちが大きくなっていって…。この使用人は、割と調子がいい人なんだと思います(笑)。ナレーターとして、佐都が頑張っている姿や、大変な目に遭っている姿をのぞき見しているような気持ちになりました」と台本を読んだ感想を明かす。

また「ナレーション収録の際にドラマの映像を見せていただいたのですが、皆さんのイメージがぴったりで、本当に漫画から飛び出してきたかのようでしたし、早く全部見たいなと思いました。物語をのぞき見るように、ぜひ一緒に楽しみましょう!」と視聴者へメッセージを寄せている。

「やんごとなき一族」は4月21日より毎週木曜日22時~フジテレビにて放送(初回15分拡大)。

《シネマカフェ編集部》

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