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小芝風花“澪”再び生えた“角”に「ますます凄くなってる」、映画化に繋がるラストにも様々な反応…「妖怪シェアハウス」最終話

小芝風花が主演を務める「妖怪シェアハウス-帰ってきたん怪-」最終話が6月4日オンエア。再び角が生えた澪に「ますます凄くなってる」といった声多数、映画化に繋がるラストにも様々な反応が集まっている。

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「妖怪シェアハウス-帰ってきたん怪-」最終話(C)テレビ朝日
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小芝風花が主演を務める「妖怪シェアハウス-帰ってきたん怪-」最終話が6月4日オンエア。再び角が生えた澪に「ますます凄くなってる」といった声多数、映画化に繋がるラストにも様々な反応が集まっている。

小芝さん演じる主人公・目黒澪が人生どん底状態だったところを妖怪たちに拾われ、妖怪たちとシェアハウスで暮らしながら成長。「生きたいように生きて何が悪い」と自らを“妖怪化”し自立。小説家デビューを飾ったものの、その後“書けない呪い”にとらわれ再びどん底生活に。妖怪たちと再会した澪は引っ越ししたシェアハウスで再び共に暮らし、“闇堕ち”した妖怪たちに出会っていく…というストーリーが展開してきた本作。

小芝さんのほか、人間界で弁護士兼経営コンサルをしているぬらりひょん=沼田飛世に大倉孝二。同じく人間界でナースをしているお岩さん=四谷伊和に松本まりか。オークション会社勤務の酒呑童子=酒井涼に毎熊克哉。シェアハウスの寮母でもある座敷童子=和良部詩子に池谷のぶえ。また生臭和尚=佐藤周に池田成志。佐藤満に豊田裕大といったキャストも出演。

※以下ネタバレを含む表現があります。ご注意ください。

エンタメ界の重鎮でマルチクリエイターの黒原光一(六角精児)が、これまで闇落ちした数々の妖怪たちの元凶で、しかも神様系妖怪でスーパーパワーの持ち主“だいだらぼっち”である可能性が浮上する。正体を暴くため黒原の周辺調査を開始した澪やシェアハウスの妖怪たちは、黒原がだいだらぼっちだと確信。日本を操るほどの最恐の妖怪が相手では成す術がないというシェアハウスの妖怪たちだったが、それでも澪は夢を諦めずに書いていくと宣言、黒原と闘うことを決意する。すると澪の頭に角が生え始める。さらに詩子の親友、ヨモツシコメ(峯村リエ)も助っ人にやってくる…というのが最終回のストーリー。

澪の頭に角が生えると、生臭和尚は「サイの角が芽吹いたか」と口にする。サイの角は孤独を意味し、どんな荒波に揉まれても自分を見失うことがない強さの象徴だという。角が生えた澪は「黒原と刺し違えても1人戦う」と宣言。その言葉の通り、黒原に心の中に溜まった思いをぶちまける。その後黒原がただの人間だったことが判明、もう若い才能は潰さず応援すると謝罪する黒原に、約束は必ず守るよう告げ「今度こそ食っちまうぞ」と“牙”を生やして迫る…。

この展開に「角が出てきた澪、北斗神拳みたいな技を使ったり歌ったりとますます凄くなってるwww」「人も戦う時は、時には角を出さないと立ち向かえないってことね」「澪にまた角生えたのが「良いこと」として感じられるのはこの作品ならでは」など、再び“半妖怪化”した澪に関するコメントが多数寄せられる。

“改心”したはずの黒原だが、ラストでは妖怪シェアハウスでの経験を“映画化”するとSNSに投稿。このラストにも「映画化は黒原が映画にするということ?」「黒原は人間で映画をプロデュースするというオチで映画に繋げたか」「黒原は映画版プロデューサーがモデルなんだな!(粗雑な理解)」といった反応が集まっている。


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《笠緒》

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