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成功の裏に隠された7つの真実とは?『エルヴィス』その偉大さが1分で分かる特別映像

『ムーラン・ルージュ』のバズ・ラーマン監督が伝説的ミュージシャンの半生を描いた『エルヴィス』より特別映像が解禁された。

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『エルヴィス』(C)2022 Warner Bros. Ent. All Rights Reserved
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『ムーラン・ルージュ』のバズ・ラーマン監督が伝説的ミュージシャンの半生を描いた『エルヴィス』より特別映像が解禁された。


>>『エルヴィス』あらすじ&キャストはこちら

斬新な音楽スタイルとセンセーショナルなダンスで音楽界に大きなムーブメントを引き起こした「キング・オブ・ロックンロール」ことエルヴィス・プレスリーの生き様を圧巻のライブ体験とともに描く本作は、ロックが生まれ、世界が一変したその瞬間の熱狂を体感する、本年度最高のミュージック・エンターテインメント。

第75回カンヌ映画祭では12分間ものスタンディング・オベーションを受けるなど、世界中で絶賛の声があがっており、ドルビーシネマ、IMAX、ドルビーアトモス、DTS-X、Screen Xでの上映も決定している。ロックを創り世界を変えたエルヴィス・プレスリーの真実と、珠玉のライブ体験を最高の状態で楽しむことができるだろう。

この度解禁となったのは、エルヴィスが打ち立てた様々な伝説を「7つの真実」と題して1分で解説する特別映像。注目は、圧倒的な記録の数々。レコード総売上6億枚、出演テレビ視聴率82%と、その全てが地球規模というから偉業も桁違い。音楽で世界を変えたその偉大さは、20世紀を代表するバンド「ビートルズ」や、大ヒット映画『ボヘミアン・ラプソディ』のモデルになった「クイーン」までもが口を揃えて絶賛している。

それまで黒人の音楽とされていたR&Bやゴスペルを、白人の音楽であるカントリーとミクスチャーすることで、全く新しいロックロールというジャンルを生み出したエルヴィス。まるで音楽に取りつかれたかのように激しいダンスをしながら歌い上げるそのパフォーマンスは、SNSのない時代に全米中の若者を熱狂させた。しかし、彼の人気が高まるほどに、変化を嫌う大人たちは彼を疎み、排除しようとする。更に、エルヴィスの可能性をいち早く見出したマネージャー トム・パーカー(トム・ハンクス)さえも彼の大きな障害となっていく…。

いくつもの壁にぶち当たりながらも、自分の歌を信じ型破りに突き進むエルヴィスの異次元さが濃縮された特別映像となっている。

そんなエルヴィスのパフォーマンスを再現すべく、約3年という月日を費やした主演のオースティン・バトラーは、「出来るだけ多くの映像を何度も何度も繰り返し見て研究を重ねました。ずいぶん長い間、エルヴィス以外のものを見たり聞いたりする時間は全くないほどに研究した結果、エルヴィスの動きに各年代で細かいバリエーションがあることに気づきました。エルヴィスを演じる責任の重さもありましたが、それだけの時間をかけてエルヴィスについて研究するのはとても楽しかったです」と語り、伝説のスターを演じるにあたり、深い役作りを重ねたことをふり返っている。

『エルヴィス』は7月1日(金)より全国にて公開。


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《シネマカフェ編集部》

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