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山田裕貴『ONE PIECE FILM RED』でオリジナルキャラクター演じる!「夢が叶いました」

原作者・尾田栄一郎が総合プロデューサーを務める映画『ONE PIECE FILM RED』に、俳優・山田裕貴が参加していることが分かった。

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『ONE PIECE FILM RED』(C)尾田栄一郎/2022「ワンピース」製作委員会
『ONE PIECE FILM RED』(C)尾田栄一郎/2022「ワンピース」製作委員会
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原作者・尾田栄一郎が総合プロデューサーを務める映画『ONE PIECE FILM RED』に、俳優・山田裕貴が参加していることが分かった。


>>『ONE PIECE FILM RED』あらすじ&キャストはこちらから

自身のSNSやインタビューで度々「ONE PIECE」について触れ、また「山田裕貴のオールナイトニッポンX」1回目放送では「ウィーアー!」を流すなど、自他ともに認める「ONE PIECE」好きの山田さん。今回演じるのは、尾田さんが描き下ろしたキャラクターで、映画冒頭のウタの初ライブに参加しているクラゲ海賊団の船長・エボシ

「“嬉しい”という言葉では表しきれません。俳優デビューをしてから、『ONE PIECE』に参加することがひとつの夢だったので、本当に夢が叶いました」と喜びを語った山田さんは、「僕の演じたエボシは、尾田先生が描きおろしてくださったキャラクターと聞いて、アフレコに向け、より身が引き締まりました。グランドラインを越えて新世界にいる海賊なので、それなりに強い海賊団の船長だと思うので、そういう風格も大事に演じました」とふり返り、「“シャンクスの娘”が紡ぎだす感動的な物語はもちろんのこと、豪華アーティスト陣による圧巻の音楽で、まさに“音楽のバスターコール”のような作品になっています」と作品をアピールした。

ほかにも、クラゲ海賊団のメンバー、ハナガサ、カギノテという同じく映画オリジナルキャラクターを、「霜降り明星」の粗品とせいやがそれぞれ担当することも明らかに。

粗品さんは「貴重な体験をさせて頂いて、本当に嬉しいです!」と心境を明かし、せいやさんは「僕の人生を輝かせてくれた『ONE PIECE』の世界に、まさか自分が入れるなんて、とんでもないことになったと思いました。何が何でも8月まで生きます!『STRONG WORLD』公開時に、学校終わりに自転車で近所の映画館まで見に行ったあの頃の自分に、今回の出演を教えてあげたい!」と興奮気味に語っている。

『ONE PIECE FILM RED』は8月6日(土)より全国にて公開。


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(価格・在庫状況は記事公開時点のものです)
《シネマカフェ編集部》

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