吉田美月喜&常盤貴子が母娘役、若年性乳がんがテーマ『あつい胸さわぎ』公開決定

Netflixシリーズ「今際の国のアリス」や日曜劇場「ドラゴン桜」などに出演してきた吉田美月喜と、映画・ドラマ・舞台など幅広く活躍する常盤貴子が母娘役で共演する『あつい胸さわぎ』が、2023年、全国公開されることが決定した。

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『あつい胸さわぎ』 (C)映画『あつい胸さわぎ』製作委員会
  • 『あつい胸さわぎ』 (C)映画『あつい胸さわぎ』製作委員会
  • 常盤貴子/フランス映画祭2018 オープニングセレモニー

Netflixシリーズ「今際の国のアリス」や日曜劇場「ドラゴン桜」などに出演してきた吉田美月喜と、映画・ドラマ・舞台など幅広く活躍する常盤貴子が母娘役で共演する『あつい胸さわぎ』が、2023年、全国公開されることが決定した。

本作は、演劇ユニット「iaku」の横山拓也氏が、母と娘の視点から乳がんをテーマに描いた同名舞台を、上海国際映画祭にてアジア新人賞を受賞したまつむらしんご監督と、映画『凶悪』にて日本アカデミー賞優秀脚本賞を受賞した脚本家、高橋泉の手によって映画化。若年性乳がんをテーマに母娘の複雑な心象風景を描いていく。

物語は、灯台のある港町の古い一軒家に住む母娘の日常から始まる。母の昭子と2人、慎ましくも笑いの絶えない日々を過ごしていた武藤千夏は念願の芸大に合格し、とても忙しい毎日を送ることに。特に大学から出された創作小説の課題「初恋の思い出」のことで彼女は頭を悩ませていた。

千夏にとって初恋とは幼なじみの光輝のこと。しかし中学生の頃、光輝から言われたひと言が奇妙な“しこり”となり、いまでも彼女の胸に突き刺さっている。千夏はそんな感情を課題小説にぶつけることで、その高鳴る“しこり”を昇華しようと必死であがいていた。

ある日、母の昭子は千夏の部屋で1通のお知らせを見つけた。それは娘が受けた乳がん検診の“再検査”に関わるお知らせ。娘の身を案じた昭子は本人以上にネガティブになっていく。それとは裏腹に再検査に訪れた病院でも何故か気の乗らない様子の千夏。娘の些細な変化に母は戸惑いを隠せない。その返事はどこか他人事のように聞こえてしまう娘。そして、そんな最中に訪れた2人の日常のちょっとした変化。

すると、いつの間にか胸のしこりが熱を持って小さな高鳴りに変わっていくのを千夏は感じた。けれど、その小さな胸の高鳴りは、いつしか“胸さわぎ”になっていく…。

主演の千夏役に吉田さんが抜擢、同じく主演の昭子役を常盤さんが演じる。映画の舞台は和歌山県にて撮影され、2022年8月には演劇ユニット「iaku」による舞台の再演が決定している。

『あつい胸さわぎ』は2023年、全国にて公開予定。


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《text:cinemacafe.net》

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