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ヨン・ウジン&イ・ジウンの会話から紡がれる…『夜明けの詩』幻想的な特報映像

“ロマンス職人”と呼ばれ、Netflix配信中のドラマ「39歳」や現在公開中の映画『愛に奉仕せよ』と話題作出演が続くヨン・ウジンが主演する『夜明けの詩』。7月5日、ヨン・ウジンの誕生日に合わせて特報映像が解禁となった。

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『夜明けの詩』 (c) 2019 Vol Media co. ltd., All Rights Reserved
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  • 『夜明けの詩』日本版ポスタービジュアル (c) 2019 Vol Media co. ltd., All Rights Reserved

“ロマンス職人”と呼ばれ、Netflix配信中のドラマ「39歳」や現在公開中の映画『愛に奉仕せよ』と話題作出演が続くヨン・ウジンが主演する『夜明けの詩』。7月5日、ヨン・ウジンの誕生日に合わせて特報映像が解禁となった。


>>『夜明けの詩』あらすじ&キャストはこちらから

今回到着した特報映像で、美しいピアノの旋律とともに映し出されるのは、コーヒーショップで、小説家のチャンソク(ヨン・ウジン)と、時間を失くした女性(イ・ジウン/IU)が出会う冒頭のシーン。

「僕が考えた話があります。聞きますか?」とチャンソクの問いかけに対し、イ・ジウン演じる女性が「聞いてあげる」と答えるシーンから始まり、この出会いからストーリーが紡がれていくことになる。「出会いと別れ、そして深く胸に刻まれた記憶」といフレーズの後に、想い出を燃やす編集者(ユン・ヘリ)、希望を探す写真家(キム・サンホ)、記憶を買うバーテンダー(イ・ジュヨン)といった、心に深い葛藤を抱えながらも人生を歩み続ける登場人物たちとチャンソクの出会いのシーンが続いていく。

幻想的な雰囲気を醸し出す、4人との掛け合いによって主人公・チャンソクが抱える心の悩みを晴らすことができるのか。“観る者すべてに寄り添うヒーリングストーリー”という本作の本質が気になる特報映像となった。


監督「まるで登場人物たちと直接会話しているよう」


本作で監督・脚本を務めるのは、『ジョゼと虎と魚たち』で繊細な演出と映像美で観客を魅了したキム・ジョングァン監督。「まるで登場人物たちと直接会話しているような感覚になります」と語り、会話の中から紡がれていく本作の世界観を示唆した。

『夜明けの詩』は11月25日(金)よりシネマート新宿、渋谷WHITE CINE QUINTO、池袋HUMAXシネマズ、kino cinema立川高島屋S.C.館ほか全国にて公開。

《シネマカフェ編集部》

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