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佐藤寛太&平祐奈が参加「ゆうばり映画祭」注目作品紹介

「ゆうばり国際ファンタスティック映画祭2022」に佐藤寛太と平祐奈が参加することが決定。おすすめ上映作品も発表された。

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『Blind Mind』(C)2021Yurie Yano/Atsuki Tomori
『Blind Mind』(C)2021Yurie Yano/Atsuki Tomori
  • 『Blind Mind』(C)2021Yurie Yano/Atsuki Tomori
  • 佐藤寛太
  • 平祐奈
  • 『DEAD OR ZOMBIE ゾンビが発⽣しようとも、ボクたちは⾃⼰評価を変えない』(C)アルゴ・ピクチャーズ マレヒト・プロ
  • 『ガメラ3 邪神<イリス>覚醒 4K』(C)KADOKAWA 徳間書店 ⽇本テレビ 博報堂DYメディアパートナーズ ⽇販/1999
  • 『ガメラ2 レギオン襲来 4K』(C)KADOKAWA ⽇本テレビ 博報堂DYメディアパートナーズ 富⼠通 ⽇販/1996
  • 『ガメラ ⼤怪獣空中決戦 4K』(C)KADOKAWA ⽇本テレビ 博報堂DYメディアパートナーズ/1995
  • 線⾹花⽕(C)Poem Co.,Ltd.

7月28日(木)~8月1日(月)の期間で開催される「ゆうばり国際ファンタスティック映画祭2022」に佐藤寛太と平祐奈が参加することが決定。おすすめ上映作品も発表された。

3年連続で「Hulu」オンライン開催と共に、今年は現地上映も実現。同映画祭の最大の目玉は、多種多様な作品ラインナップだが、中でも厳選されたノミネート作からなる2大コンペ部門(「ファンタステック・ゆうばり・コンペティション」「インターナショナル・ショートフィルム・コンペティション」)は国内外から注目が集まる。ほかにも、ゆうばりチョイス部門、スペシャルプログラムなど、オンラインとリアル上映をあわせた計90本のプログラムが予定

その中から今回は、オンライン上映の注目作として、佐藤さんと平さんがW主演した『Blind Mind』。2019年に『湖底の空』でゆうばりコンペ部門グランプリを受賞した佐藤智也監督が、映画祭からの支援金を受け製作した『DEAD OR ZOMBIE ゾンビが発生しようとも、ボクたちは自己評価を変えない』をピックアップ。

『DEAD OR ZOMBIE ゾンビが発生しようとも、ボクたちは自己評価を変えない』

『Blind Mind』は、恋に無欲な盲目の青年と、ルッキズムに苦しむインフルエンサーの少女の、互いに見えない鎖をほどき合う、小さな出逢いの物語。『DEAD OR ZOMBIE』は、元「さくら学院」倉島颯良を主演に、ゾンビメイクの第一人者・江川悦子(メイクアップディメンションズ)が手掛けた、本格的なゾンビを背景に置きながら、ホラーでもアクションでもない終末期の人間ドラマを描く。

また、夕張会場では、生まれ育った黒木町での思い出をモチーフにした、黒木瞳監督のオリジナルショートフィルム『線香花火』を、スペシャルプログラムとしてリアル上映。

『線香花火』

加えて、現地上映スペシャルプログラムでは、平成『ガメラ』3部作イッキ観も実施。金子修介監督がメガホンを取り、特技監督・樋口真嗣との強力タッグで製作された、『ガメラ 大怪獣空中決戦 4K』『ガメラ2 レギオン襲来 4K』『ガメラ3 邪神<イリス>覚醒 4K』が上映される。

『ガメラ2 レギオン襲来 4K』

なお、映画祭のオープニングセレモニーには、佐藤さんと平さん、矢野友里恵監督、脚本とプロデューサーの灯敦生の登壇が決定。『ボーダレス アイランド』の李佳穎(リー・ジャーイン)がビデオメッセージ出演、みょんふぁが韓国語の通訳を兼ねて登壇。またオープニングセレモニーは、Huluのライブ配信で楽しめる。

「ゆうばり国際ファンタスティック映画祭2022」は7月28日(木)~8月1日(月)開催。
※Hulu&映画祭公式オンデマンド上でのオンライン開催/各作品の配信は7月28日(木)19:30開始
※夕張市内でのリアル上映/7月29日(金)・30日(土)の2日間


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《シネマカフェ編集部》

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