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山崎賢人、日曜劇場初主演で天才ゲーム開発者に!オリジナルストーリー「アトムの童」

山崎賢人が10月期の日曜劇場「アトムの童(こ)」に主演。オリジナルストーリーとなる本作で2017年の「陸王」以来の日曜劇場への出演を果たし、日曜劇場およびTBS連続ドラマで初主演を務めることになった。

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日曜劇場「アトムの童(こ)」
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山崎賢人が10月期の日曜劇場「アトムの童(こ)」に主演。オリジナルストーリーとなる本作で2017年「陸王」以来の日曜劇場への出演を果たし、日曜劇場およびTBS連続ドラマで初主演を務めることになった。

本作は、「相棒」シリーズや「相棒 season18 テレビ朝日開局60周年記念 元日スペシャル」、「この恋あたためますか」を手がけた神森万里江による完全オリジナルストーリー。ゲーム業界を舞台に、若き天才ゲーム開発者が大資本の企業に立ち向かう姿と、周囲の人たちとの関わりによって成長していく姿を描く。

主人公・安積那由他(あづみ・なゆた)を演じるのが山崎賢人。演じる那由他は、大手企業や販売元を介さず個人でゲームを制作する、通称「インディー」と呼ばれる若き天才ゲーム開発者。「ジョン・ドゥ」という名前で活動し、誰もその素顔を知らないことから「ゲーム業界のバンクシー」と称されていたが、ある事件をきっかけにゲーム開発から離れ、静かに暮らしていた。

その一方で、ある会社が彼を探していた。その会社とは、老舗玩具メーカー「アトム」。海外との価格競争などの影響で、廃業の危機を迎えていた「アトム」は一発逆転の経営再建のために、新業態として「ゲーム制作」へ参入すべく、経営の舵を切る。資金もノウハウも持たないアトムは、藁にも縋る思いで「ゲーム業界のバンクシー」である那由他とコンタクトを取ろうと奔走するが…。

資源を持たない日本が、戦後にその存在を示すことができた1つの要因は「ものづくり」。世界のゲーム業界で日本の存在感は大きかった。特に1983年に任天堂が発売した「ファミリーコンピュータ」は家庭用ゲーム産業の“ビッグバン”として世界で人気を博し、1994年にソニー・コンピュータエンタテインメント(現 ソニー・インタラクティブエンタテインメント)が発売した「プレイステーション」はゲームの表現力を大幅に進化させた。

日本はソフト・ハードともに名機・名作を生むゲーム大国。「ファミリーコンピュータ」発売から約40年、世界のゲーム人口は全人口の約半分の30億人になるとも言われる一大カルチャーとなった。同時に「インディー」と呼ばれるゲーム開発者が世界中で同時多発し、「Minecraft」など数々の名作が生まれている。

ゲーム業界を舞台に「ものづくり」で世界に挑戦し、様々な困難に立ち向かっていく主人公・安積那由他に山崎さんがどう挑んでいくのか。「子どもから大人まで、みんなが触れてきたゲームというものを通じて、いろいろな世代の方に楽しんでいただけるストーリーになっているかと思います」と語り、「家族みんなで見て熱くなれるような最高の作品にしたい」と意気込みをコメント。

日曜劇場での初主演に際しては、「5年前に日曜劇場『陸王』に参加させていただき、毎週感動を与えることができるすごく熱いドラマの枠だなと感じていました。そんな日曜劇場で主演を務めさせていただけるということで、キャスト・スタッフ一丸となって、全力でおもしろい作品が撮れたらと思っています」と明かしている。

日曜劇場「アトムの童」は10月、毎週日曜21時~TBS系にて放送。

<small>※山崎賢人の「崎」は、正しくは「たつさき」</small>


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《シネマカフェ編集部》

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