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横浜流星主演『線は、僕を描く』涙と希望の本予告公開 挿入歌はyama

横浜流星主演映画『線は、僕を描く』より本予告映像と新ビジュアルも到着した。

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横浜流星主演映画『線は、僕を描く』より、公開中の特報映像とは雰囲気をガラリと変えた、涙と希望の本予告映像と、逞しさとエモーショナルな世界観が共存した新ビジュアルも到着した。


>>『線は、僕を描く』あらすじ&キャストはこちらから

特報映像では、水墨画を通した青春の煌めきが描かれ、新たな青春映画の誕生を予感させた。しかし今回の本予告映像では、主人公・霜介(横浜さん)が涙を拭い、過去と葛藤するシーンを印象的に映し出し、水墨画と出会い自分自身や周囲の人と向き合っていく中で、環境や感情が少しずつ動き出していく様子を描いている。

また、本作の見どころの一つである水墨画を描く姿も登場し、墨の香りが漂ってきそうな心躍る映像となっている。

映像でも流れる挿入歌「Lost」は、横浜さんたっての希望で起用が決定したyamaが担当。プロデュース・作詞・作曲・編曲についてはYUKIや「flumpool」の楽曲を多数手掛ける百田留衣が担当。本作のキーとなるシーンに当て書きで作られた楽曲となっており、ストーリーに深みを演出している。


コメント


・横浜流星
挿入歌「Lost」は、霜介の心情が丁寧に描かれていて、物語の深みを増してくれた素敵な楽曲です。
個人的にyamaさんの魅力である繊細で美しくて、芯のある歌声を最大限に発揮されていると思いました。
今も移動中に常に聴いているくらい、好きな歌の1つになりました。

・yama
物語の重要なシーンで流れるというのもあり、主人公の霜介に寄り添えるように意識しました。
喪失感の中にある悲しみや怒り、やるせない複雑な感情が伝われば嬉しいです。
失われた美しい日々を過去として消化するのは難しいことですが、少しずつ現在に向き合っていく霜介に自分を重ねていました。
この楽曲はまさにその変化の過程を表現しています。
楽しんでいただけたら幸いです。

・百田留衣(agehasprings)
yamaさんの歌声はとにかく儚くて切ない。
レコーディングの最中、何度も鳥肌が立ちました。
そして霜介が抱えてしまった「悔い」を、
より深く表現出来ている楽曲になったと感じています。
この作品に関われた事を大変光栄に思います。

『線は、僕を描く』は10月21日(金)より公開。


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《シネマカフェ編集部》

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