ゆうたろうも満足「観ながら食べたくなっちゃう」本場のキンパ！「ドラマ観ながら、なに食べよ？」

“映画やドラマの世界を自分の生活に取り入れたい！”をテーマに、作品にちなんだQoo10商品を紹介するQoo10 Presents「ドラマ観ながら、なに食べよ？」。今回は、2018年『3D彼女 リアルガール』で映画初出演を果たし、映画『かぐや様は告らせたい』『チェリまほ THE MOVIE～30歳まで童貞だと魔法使いになれるらしい～』など、多数のドラマや映画で活躍する若手個性派俳優・ゆうたろうを迎え、映画『LUCK-KEY／ラッキー』に登場するキンパ（韓国風海苔巻き）を紹介。

映画『LUCK-KEY／ラッキー』は、内田けんじ監督、堺雅人出演で日本アカデミー賞を受賞した『鍵泥棒のメソッド』に韓国らしいテイストを加えて大胆にアレンジしたリメイク版で、韓国映画史を塗り替える大ヒット記録となった痛快エンターテインメント。

この2、3年は韓国映画やドラマにハマっているというゆうたろうさん。本作品でファンになったという主演のユ・ヘジンを「アクションシーンはめちゃくちゃ得意なのに、愛情表現がなかなかできないっていうその不器用さも含めて、愛おしい！」と絶賛し、作品を通して「自分の人生をしっかり歩もうって、すごく思わされましたね」とも話している。

作中では、ユ・ヘジン演じる記憶を失った伝説の殺し屋が見事な包丁さばきでキンパの薄切りを披露するシーンが印象的。本作には他人の人生と入れ替わったことにより繰り広げられるコメディ要素だけでなく、様々な悩みを乗り越えるには周りの人からのサポートがいかに大切かを伝えているメッセージ性も盛り込まれている。

韓国映画＆ドラマでのキンパ登場率高し！

韓国でも日本でも広く愛されているキンパは、様々な韓国映画やドラマでたびたび登場。「昨日も観ながら食べたくなっちゃって…夜、韓国料理をテイクアウトして家で食べちゃった！」と嬉しそうに語るゆうたろうさんは、映像を観ているだけでも、“匂いがしてくる”感じがたまらないそう。

また、日本の海苔巻きと同じように、韓国でも遠足やピクニックなど屋外のレジャーシーンでも人気のメニュー。キンパを味わいながら韓国エンターテインメントの話に花を咲かせれば、食欲の秋と文化の秋を同時に満喫できそうだ。

なお、取材の様子はYouTubeにてフル配信中となっている。