シリーズ最新作「私たち結婚しました 4」が11月4日に1時間スペシャルで配信スタート。水族館プロポーズや初めての夜などを過ごし、初々しい結婚生活が始まった。
韓国で約9年間レギュラー放送された国民的大ヒット番組を日本版にリメイクした結婚モキュメンタリー番組「私たち結婚しました」。第4弾となる今シーズンは、瀬戸利樹と紺野彩夏、久保田悠来と貴島明日香の2組が結婚生活を送っている。
瀬戸夫婦は、水族館で過去の共演以来の再会を果たし、改めて自己紹介。早速、バラの花束を手渡して指輪の入った箱を手に持ち、「僕と…」とプロポーズの言葉を言いかけるも、「ちょっと待って」とハプニング。「開いてからだね」と、箱を閉じたままのプロポーズに笑いながら仕切り直し。
そして改めてプロポーズの言葉を伝えると、紺野さんは「はい」と笑顔。紺野さんのドレス姿に瀬戸さんは「水族館にドレス…き、き、綺麗ですね」と緊張が隠せない様子。
その後、ホテルでおしゃれな食事を取りながら、自己紹介のために“自分のトリセツ”を作ってクイズを出しあうことに。瀬戸さんは最初、ルールを把握してなかったようで、紺野さんは「最初はクールのタイプなのかなと思ってたから、意外とちょっと天然な感じが見えた」「喋ってることとかが、時々（想像の）斜め上をいくことがある。そこが話してて面白いところ」と印象も明かした。
また初デートとして、新居に置くものを買いに雑貨屋へ。夫婦としての初デートを楽しんだ。そして新居に到着し、早速部屋の飾りつけを開始。寝室のベッドに腰掛けてひと段落しているときには、結婚生活のルールや約束事を決める場面も。「家事はちゃんと半々になるようにする」、「笑顔でいること」と2つの約束事を決め、指切りげんまんを交わした。
一方、今回が初対面となった久保田さんと貴島さんは、それぞれ緊張の面持ちで出会いの場へ。久保田さんが扉を開き、階段の上で待つドレス姿の貴島さんのもとへ到着すると、挨拶を交わして「めちゃめちゃ緊張してました」という貴島さんに対し、シリーズ最年長の夫となる久保田さんは余裕のある大人な雰囲気でリード。ラブミッションとして、久保田さんが貴島さんの顔に手を添えて“おでこコツン”をしながらプロポーズ。“15歳差夫婦”の結婚生活がスタートした。
新居にて、それぞれ持ってきたものを紹介し合う場面では、“ゲーム好き”な一面が垣間見えた。続いて夫婦初めての共同作業として、貴島さんの大好物のカレーライスを作ることに。手際よく野菜を切る貴島さんに対し、むいた野菜の皮を床にたくさん落としてしまったり、ゆで卵を作るも黄身が外に出てしまったり、たじたじの様子の久保田さん。初日から親密な雰囲気を見せた。
夕食を終えた後、ベッドで目標を考えることにした2人は、貴島さんが「のんびり穏やかに」、久保田さんは「楽しい思い出を作る」とそれぞれ提案。そして布団を被り、腕枕をしながらハグする形に。久保田さんが「これから、よろしくね」とおでこにキスをすると、照れ笑いが隠し切れない貴島さん。急接近した関係性を恥ずかしがりながらも2人で眠りについた。
第1話は、リアルタイムでの視聴者数がシリーズ過去最多を突破。初々しい様子に「ニヤニヤ止まらん」「超お似合い」「2組とも推せる」といった声や、共通の過去出演作をきっかけとして「ライダー婚」という反響も寄せられた。
11月11日（金）配信の次回第2話は、新居で瀬戸さんが妻に初めて手料理を振る舞うことに。そして、結婚生活初日から夫婦の距離が急接近。一方の貴島さんは、お忍び焼肉デートでの初「あーん」でラブラブな雰囲気に思わず赤面。また、真剣勝負で貴島さんの意外な一面も垣間見える。
「私たち結婚しました 4」は毎週金曜日23時～ABEMAにて配信中。
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